当時のフランスでは最高のスペックを持つ6x9cmレンジファインダー・カメラ。フィルムは120、620ブローニが使用できるが、他にもバンタム判フィルムが使用できる。見た目の美しいカメラである。レンズは自社製 サジタール95mmF3.5、シャッターはプロンターSVSが付いている。
| テルカ IIIの主な仕様 |
| メーカー | デュマリア・ラピエール(フランス Demaria Lapierre) |
| 製造初年 | 1951年 |
| フィルム | 120、620ブローニー 6x9cm 8枚撮り |
| ピント合わせ | 直進ヘリコイド |
| レンジファインダー | 二重像合致式 |
| ファインダー | 逆ガリレイ式 |
| レンズ | サジタール(Sagittar) 95mmF3.5(4 element)最小絞り F22 |
| シャッター | Prontor-SVS B、1〜1/300秒 X,接点 |
| 撮影最短距離 | 1.5メートル |
| フィルム送り | 赤窓式 |
| 大きさ・重さ | 158x103x53(6x9cm判) / 908g |
| その他 | 二重撮影防止装置付き |
【使用感】
ボディにアクセサリーシューの付いた操作のしやすいカメラである。連動距離計はヘリコイドのため操作しやすくファインダーも明るい。ホールドもよく、よく写る実用的なスプリング・カメラである。
【作例 1】 F11 1/100
【作例 2】
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