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tom 良吉さんへ
07月02日(日)15時18分

教養と題して何か言いたいなら、御自分のホームページでも作ったら?
ここは押し付け教養講座の場ではないですよ!
それから、一つ一つのタイトルは良いけど、所詮文献拾い読みでしょ。
中途半端な知識をひけらかしても、意味ないですよ。
それから、日本語がちょっと変です。主旨はまとめてから書き込んでね!
よろしく!



良吉 どっくさん
07月09日(日)19時44分

 人違いでしたか、どうも失礼しました。言うことから環境までそっく
りで、すっかり昔のライバルだと思っていました。何時もは、かなり専
門話になるのに、カメラから価値観なんて途中で変だなと思ったのです
が、わざと知らぬフリしているのかと思い拍車をかけてしまいました。
とんだ濡れ衣、とばっちりのご迷惑でしたね。今後は、申し訳ありませ
んが元の通り「良吉」とお呼び下さい。

 このネットは、物書きさんが多くて、本で読むような専門的な話がで
きるのが好きです。

 音楽は、クラッシック専門です。フリギア技法のブラームス第四番ホ
短調第二楽章に作曲家の厳格な孤独を感じとりはしますけど。



どっく 吉良さんへ
07月10日(月)22時21分

結局人違いであれどうであれとにかくあなたとは指向が違いますね。
吉良さんは知識がだいすきなんですねぇ。
自身の価値観とか知恵の話は本には載っていないので、あなたには
そういう話は無理なのでしょうね。

本で読むような専門的な話しは本で読めばいいですもん。
(あなたの教養講座もしかり、どこかで読んだ内容ですもん)

音楽はクラシック専門でどうのこうの...という取って付けた話しも
それはそれでなんだかあなたらしい。
それはあなたの血となってあなたの体の中を流れていますか?
リズムは体を動かし、メロディーは胸を突きますかぁ?
クラシック専門なんて言わずにいろいろ聞かれたらどうですか?
そうすれば知識に偏る性質もちょっとは変わるかもしれませんよ!
開拓心、チャレンジを忘れずに!





kudo 文藝春秋
07月13日(木)08時41分

みなさん,こんにちは. kudoです.
既にご存知かもしれませんが,文藝春秋八月号に赤瀬川原平さんの記事

ライカ人類学入門 「自前で撮る喜び」を知ろう
「ライカで撮ろう」実践講座

という記事があります.



良吉 逆鱗とクラカメ教養
07月17日(月)20時15分

 自分は理性的で温和だから、そんなことは無いと言っていて
も、やはり逆鱗があります。

 最初に触れられたのが、「ズマールの良さは分る人には分る
んですよね」と言う言葉。技術的な話の途中で無神経だと思い
「ズマールの悪いところは誰でもすぐ分りますよ」と直ちに応
じることになりました。

 ご承知の通りズマールは、周辺画質が悪く内面反射によるコ
ントラスト低下など技術的には旧式で、とても良い画質とは言
いかねます。コーヒーの宣伝じゃあるまいしと思ったわけです
ね。

 ここでも、「現用品」と「使わなければ意味がない」と言う
発言に少々動揺です。自分にとって、現用機と言うのは、少な
くともコンテストに入選するような写真を撮る時に使うカメラ
のことですし、自分を含めて、たいがいのクラカメファンはフ
ィルムを入れて試写している程度で、まともに使っていると言
えるようなしろものではありません。

 試写している程度なら自分も30台近いクラカメを現用機で
使っていることにはなりますが。

 以上のように単純なクラカメファンではないので、代わりと
して「クラカメ教養」を書き込んでいました。ここにきて話も
収束しましたし、少し危ない(その5)には、さっそくクレー
ムが付きましたので、一度お休みにしたいと思います。また気
が向いたら「クラカメ教養」を書き込みます。

 やはり「高速レンズ」の記述は、まっとうな編集者を悩ませ
るようです。ライカファンには許される特例とするのも「ハイ
スピード・フィルム」と釣り合いがとれなくなりそうですし。

 先日、反面教師にしている田中長徳氏の書いた「ライカはエ
ライ」(光文社)を買いました。内容は、いつものチョートク
節ですが、ライカSLのファインダーについて、なかなか興味
有る話が載っています。この記事だけでも買った価値がありま
した。



Shinko みなさんこんばんは
07月17日(月)23時18分

いつも興味深く読ませて頂いております。今年40になるShinkoです。
カメラやレンズと言うのは奥が深いものですね。
ニッケンフレックスと言う二眼レフカメラを近所のおばさんがくれて、
あちこち修理してちゃんと動くようになりました。光線引きがひどくて、
でも、皮ケースに入れておくと防げます。Lichterレンズはテッサータイプですが
像面歪曲の大きいレンズです。しかし、中心から周辺にかけて近づいてくるような
被写体の場合、あたりまえの話ですがピントピッタリで恐ろしく立体感のある
描写でドキッとします。嫁さんのお母さんのお墓参りに行くとき、このカメラしか
ないと思い、これを持って行きました。参列者の気持ちまで写しこまれたように
思いました。もともと内面反射が大きかったものですから、あとから手に入れた
Rollei Cord Wのようにレンズの後ろに2枚バッフルを付けたら大変クリアになり
ましたが、以前のようなほんわかフレアーのかかった爽やかな写りは消えて、
シャープだけれどなんとなく暑苦しい感じになってしまい、周辺部の瑕疵が目立つ
ようになってしまいました。(-_-;)
子供が生まれたので、8枚玉のズミクロンとM4-Pを手に入れて、こればかりで写して
います。材質感やボケの美しさは理屈抜きで「うーん」とうなるほかありません。子供
をきれいに写すために私には欠かせないレンズです。「たまちゃんのパパ」そのもの。
所属している教会の1年に1回の記念写真ではキャノン7に35mmF2をつけて写します。
手持ちの35mmレンズの中では最も解像力が高いですから。セルフタイマーも付いてるし
重いから絶対にブレない。ファインダーが適度に狭くて、プリントしたときのトリミングの
目安になって良い。必ずしも100%ならいいわけではないんですね。
仕事などではOM−1を使います。でも、ストロボ撮影ではむしろフラッシュマチック
の付いているキャノネットを使います。ということで、どれもそんなに古いカメラでは
ありませんが、レンズの描写の良さや、機構上の便利さ、使いやすさ、正しく操作すれば
確実に写る信頼性から、結局、昔のカメラを使ってしまいます。(^-^)/
こんなことみなさんには言わずもながのことでしょうが、こういうパターンもある
ということでご参考まで。



良吉 コンタックスN1
07月21日(金)23時15分

 少し、クラカメの話題にはふさわしくないのですが。今日、渋谷
のビックカメラで、内覧会が開催されていることを聞き、のぞきに
行きました。

 ツアイス・レンズなるものに興味があっても、自分のようにスプ
リットを使ったピント合わせが嫌いな人や、目が悪くて使いこなせ
なかった人たちには朗報のN1も、古いツアイスファンにとっては
足もとを、すくわれる思いだったようですね。

 顔を合わせる人のほとんどが、旧レンズとマウントが非共通なの
を嘆く話ばかり。しかし、N1はなかなか良くできたカメラです。

 全体の印象は、1Vに比べれば少々稼働部の精度が悪いボディと
言ったところですが、大口径ツアイス・レンズを使ったモデル撮影
専用カメラ(大げさに言うと)にふさわしい新機能を備えています。

 ボディに付いた切り替えスイッチを、マニュアルフォーカスの選
択位置から更に回すとフォーカス自動補正を使うことができます。
つまり手で合わせた距離を基準にして、付けたレンズの開放被写界
深度の前と後を順に撮影することができる機能が付いています。

 なかなか面白い機能で、目にピントの撮影会で大口径ツアイスレン
ズの能力をフルに発揮できるものと思われます。価格の18万も高か
らず安からず、良い位置ですよね。



良吉 ニッケン
07月22日(土)10時58分

  Lichterは、頭文字がRならばリヒターと読むのですが。日本光研は、
なんと読ませるつもりだったのでしょうね。手元の本に載っているニッ
ケン・フレックス2に付いているレンズは、ニッケン75/3.5です
が、エレメントは全てコーテッドで開放から全面シャープな映像を結ぶ
と書いてあります。

 テッサーは、信頼できるレンズで、同じ構成は、今でも作られていま
す。でも、どちらかと言うと中判用レンズでしょう。戦後間もないころ
のトリオターやテッサーのコピーは、周辺画質が、ガタッと落ちるよう
で、AJCCの知り合いさんが写真展に出した写真は、はっきり境界が
付いているほどでした。

 ついでですが、コンタックスN1の内覧会(21日のみだったと思い
ます)を開催していたのは、フォーラム8(道玄坂のヤマハが入ってい
るビル)です。たまたま、ビックカメラで情報を得てから行ったわけで
すので、皆さんの誤解がありませんように。



Shinko 「コピー」じゃないよ
07月24日(月)10時36分

いちいちかむ子だね〜 (~_~メ)
Lichterは誰がどう読んでもリヒターでしょうよ。
そこまで言うなら「ズンマー」と言っちゃどうだい?

レンズというのは前にも書いたけど、もっと奥が深いものですよ。
オリンパスファンである私はいつかは D.ZUIKO を使ってみたいです。
知り合いの写真屋さんも、「あれはよう写ったな〜」と遠い目をします。

他にもヘキサーとか、作品を見てもすばらしいレンズのようです。
これを「コピー」呼ばわりはないでしょう。他にも優秀なレンズは
国産でもいっぱいあると思うし、同じ構成でもクセナーやスコパー
など、描写が違うのは皆ご存知のはず。
一見同じ構成でも、設計者が何に重きを置くかで描写が違うのが
面白いですし、単にコピーしたわけではないのが良くわかります。

このLichterにしても、一時、毎週日曜日、花瓶に生けた花を写して
ましたが、開放でしたが、この構図では周辺なんてどうでもいいわけ
でして、写して見るとRollei Cordのクセナーよりむしろシャープで、
発色も深みがあり、二線ボケが出ない分好ましい。
こういったある特定の使い方でも結果が良ければ良いレンズ
と言えます。だって現にいいんだもん。内面反射も味のうちなのは、
体験済み。写真センスのない人に云々してほしくないです。

私の友人にも、「わざわざ」ズマールを好んで使う人がいますよ。
大竹省二氏の「レンズ観相学」を見ると、レンズを生かすとは
こういうことかと、感心しますよ。
これを「試し撮り」と言う人は、まさかいないでしょうねぇ。

メアドも入れずに無責任なことを書き散らすのはやめて、もっと楽しく
大人のクラカメ談義をしようじゃないか。



漱石 クラカメとデジカメの憂鬱
07月24日(月)11時03分

最近デジカメが意気よいがよいです。
意気よいがよいだけでなく、実際写りのほうもすこぶる快調になってきている
ようです。A3の大きさならば感度とか雑音では銀塩フィルムを追い越している
とのことです。気になる昨今であります。
クラカメに過ぎし日の楽しみ喜びも実際あるだけに、余分なものが出てきたと
考えるのは私だけではありますまい。
世の中平穏であって欲しい、そんな感じです。デジカメは無視してしまいたい。
この150年に渡る銀塩フィルムの歴史をなんと心得るか。この150年に
渡る写真レンズの歴史をなんと心得るのか。基本的な問いでもあります。
少々憂鬱でもあります。先人の苦労が解らないのかと言いたい気持ちでも
あります。
このような時代の流れに心良く思っておられない方もおられるとおもいます。
旧と新、この命題はなやましい感じです。憂鬱でもあります。



kudo クラカメとデジカメの和平協定
07月24日(月)12時59分

漱石さん,はじめまして.kudoです.

デジカメの売れゆきは凄いですね.さらに描写性能のかなりアップしていますので
できた写真を見るとびっくりします.でも,デジカメで撮られた写真はなんとなく
「平べったい」雰囲気がしませんか? どうも写真のメリハリが少ない,立体が立
体として描写してくれないような気がします.ただ,デジカメは凄く便利です.
特に,カメラを撮る(?)ときにものすごく便利です.時間もかからないし,その
場で,画面で確認できる.買ったばっかりのクラカメをデジカメでとってすぐに
ホームページに掲載できます.こういう使い方はお互いに平和的に共存できると思
います.

昨日ですが,テレビでデジタルデータの問題について放送されていました.
それこそ,ミュージックCDのデータの破損問題(再生不能),古い50年代や60年代
そして70年代のコンピューターのデータの復元が出来ない状態になっているとか
いろいろ紹介されていました.また,デジカメのメディアも時間が経つとデータが
消える恐れがあるような事も言っておりました.それに比べればフィルムはもっと
長持ちするようです.デジカメは短期決戦用,フィルムは長期用ですね.
それこそ興味があるのは今売ってるるデジカメのメディアのデータを10年後に再び
簡単に再生できるかどうか,,,なんか賭けができそうです.




漱石 クラカメとデジカメの一石
07月24日(月)14時50分

kudoさん、さっそくのご返事ありがとうございます。
デジカメの画面描写が平面てきなことはそうだと思います。これは現代のレンズがくせが
なくなったことと同じようなことかとも思います。銀塩でも同じ現象があるかもしれません。
レンズのせいだと思います。
ホームページは作っていないのですが、デジカメの即答性の際立って優れていることは評判の
ようです。なにしろ写真やとの往復がいらずに現像代もかからないのですから。確かに優れもの
のようです。
10年後にデジタルデータの読み出しは難しいのではないかと思います。デジカメメーカーが
重要な問題として取り組む時がくるのではないでしょうか。
こうして見てくるとメーカーが売り上げの半分がデジカメで占められるようになったとき
私も使ってみようと思ってます。そこらがこなれ時かなとも思います。
私のクラカメとデジカメの憂鬱はしばらくつずきそうです。



しろだ 愛機はコニカC35
07月25日(火)01時02分

 いつも楽しく読ませて頂いております。
 毎日、熱い議論を目にしていて思う事は「やはり奥が深い」この事に尽きます。
このページの書きこみから学んだ事は、さまざまな角度からの見方です。
今までは、自分のやり方だけが常識的なやり方「流儀」なんだと
信じて疑いませんでした。そのために相手を論破する事に専念してました。
 でもそれは間違いなのではと、考えています。
人の意見を大事に扱う事、それが私の意見を大事に扱ってもらう事に
つながるのですね。

 匿名でも書きこみが可能なページでしたので、メールアドレスは
非公開とさせていただきますが、これはマナーに反する事でしょうか?
  



T.Kubo いろいろ
07月25日(火)06時42分

 ここは別に決まりがあるわけではなく、匿名、メールアドレス非公
開でも何の問題もありません。このBBSではチェックは一切かけて
いません。さらに書き込みの内容についても人それぞれの意見があり
ますので、自由でいゝと思っています。
 1996年に開設以来、書き込みデーターは全て保存して公開していま
す。内容が「文献の少ないクラカメ」関連だけに貴重なデータである
と言えます。

 私はクラカメ大好き人間ですが、皮肉なことにあるセミナーでデジ
カメの選び方・使い方・PCへの取込み方を教えています。このWEB
のカメラの姿写真は、はじめの頃は一眼レフで撮り、途中からポラに
かわり、最近はデジカメになってきました。kudoさんが言われるよう
にWEBに載せるこういう写真はデジカメに勝るものはありません。接
写や近景は銀鉛に勝るとさえ思える今日この頃です。

 コニカC35シリーズは、ロングランのカメラで「ピッカリコニカ」、
「ジャスピンコニカ(C35-AF)」へと受け継がれました。この頃か
らカメラはどれもよく写るようになりました。ジャスピンだけは今
も手元に残っています。よく写るので手放せない1台です。AFはし
りのカメラで、バネ仕掛けでパチンと勢いよく動きます。オリジ
ナルのRF機も欲しいカメラのひとつです。T.Kubo



kudo コニカC35
07月25日(火)09時10分

私が初めて使ったカメラは初代コニカC35でした.当時ちょうど私は中学生.
修学旅行の為に親に買ってもらいました.レンズも素晴らしくモノクロでした
がものすごく良く写っていた記憶があります.修学旅行は私の住んでる大館か
ら青森,青函連絡線で函館,札幌のルートでした.いまは懐かしコニカC35
,もう手元にはないのですが,程度の良いのがあったら欲しいです.

当時は確かタイガースの井上順次(?)がTVで宣伝してたような記憶です.

kudo



Shinko M42,
07月25日(火)10時45分

しろださん、T.Kuboさん、そして皆さん、m(_S_)m です。おっしゃる通り。おゆるしあれ。

コニカC35、中学生のころ、父親のを時々勝手に使ってました。38mmF2.8、
プログラム露出、フラッシュマチックのもの。レンズの後ろに何かの部品の
張り出しがあって、なぜ陰にならないのか不思議でした。

実はずーっと、Mayさんの「M42マウントカメラ」にレスが付かないものかと思ってまして、

>スコパレックス35ミリ
>フレクトゴン35ミリ
>シュナイダーのクルタゴンやクセノン

名前を聞いただけでもう目まいがしそうです。最近レンズに名前がないのは寂しいです。
ペンタックスも最後は開放測光だから当然でしょうが、M42で自動絞りとは意外でした。
そもそもどんなカメラ用に作られたのか、を知るべきだとは思いますが。わかりません。
知りたい気持ちと、知らない方がいいと言う気持ちが闘っております。(-_-;)



K.Ishibashi M42
07月25日(火)21時03分

May,Shinkoさん
M42の件についてはここの常連の方で私よりも詳しい方が何人かおられますので書き込みを差し控えておりましたが、皆さんお忙しそうなので敢えて知っている範囲で書かせていただきます。
スコパレックスはフォクトレンダーのレンズですが、同社が製造したフォクトレンダーVSL1(TM)というモデルで、フォクトレンダーのレンズと、一部のツァイス、ローライのレンズが開放測光で、その他のM42が絞込み測光で使えます。このモデルは1974-76年に製造されたもので今でも比較的安価に入手可能です。後継モデルのVSL1(BM),VSL2はバヨネットマウントですが、VSL2CXは日本のチノンがOEM生産したものでM42です。フォクトレンダーの一眼レフは日本ではあまり見かけないので海外業者のサイトで探してみてはどうですか。



K.Ishibashi M42
07月25日(火)21時20分

忘れていましたが日本のM42マウントのカメラを探してみましたか。こちらのほうがずっと簡単に入手できるでしょう。ペンタックススポットマチックはバヨネットになる前の最後のモデルだったと思います。



may M42レンズ
07月26日(水)02時15分

Ishibashi様、Shinko様 
M42マウントカメラについてレスありがとうございました。この前書き込んだときは、あわてていて、また1眼レフの知識不足のためうっかりしていたのですが、ファインダー内の表示とはうらはらに、京セラコンタックスはちゃんと自動露出を行っていることが分かりました。手絞りの手間はありますが、それ以外は最新機能が使えるので、快感です(何しろ1000分の1以上早いシャッターがついたカメラを使ったことがなかったので・・・)。ただアダプターを介してコンタックスで使えるM42レンズは非常に限られているようなので(後方がネジより少しでも突出していると無限が出ないようです)、より融通の利くカメラを探してみたいと改めて思いました。ご教示に従って、少し探してみます。その後いろいろな条件でスコパレックスで撮影しましたが、そのおもしろさのとりこになっています。開放近くでは、ピントの合った部分以外はまるで油絵の抽象画のように魅力的に激しく崩れたボケがでますが、絞り込んでゆくと衝撃的な先鋭度と階調を示します。色彩もみずみずしく、色々な意味で現行のコンタックスのディスタゴン35ミリ(2.8)と比べても明らかに上、というか面白いレンズです。こうなってくるとM42レンズの森に数々の宝が潜んでいるのではないかと思い・・・やはり引き返すべきでしょうか?!経験をお持ちの方で推薦レンズなどありましたら、またお教え下さい。ご教示にあらためて感謝いたします。



Kawata Hexerって??
07月27日(木)19時18分

コニカのレンズに Hexer の称号が付けらるようになったのはいつごろからでしょうか。
このクラカメの特集?ページにもパールが紹介されています。それにはHexer75mmが
ついていますが,3郡4枚だそうです。
どこかで読んだのですが、そもそも Hexerとは6郡か、6枚かレンズの構成をしめしている
と聞いたことがあるのですが、昔のはいわゆるテッサー型(かな?)
でもHexerと呼んでいるのですね。

それともパール以前に、6枚構成のレンズを持つカメラまたはレンズでも生産して
いてそれが評判高いので総称にしたのでしょうか。
もしご存知の方がいらっしゃれば教えてください。



T.Kubo ヘキサー
07月27日(木)22時53分

 昭和6年、六櫻社(後の小西六、コニカ)がイエナガラスを輸入し
て3群4枚のテッサータイプレンズF4.5を初めて日本で作り上げまし
た。
 性能はテッサーに遜色なく、六櫻社の六、あるいはオーナーである
杉浦六右衛門の六、つまりHexaをとってヘキサーと名づけられた
と言われています。
 この年、六櫻社は当時世界一流のレンズ、カールツァイスのテッサ
ーF4.5、フォクトレンダーのヘリアF4.5付きカメラ(トロピカルリリ
ー)に、このへキサーも付けて販売しました。よほど自信があったの
でしょう。(参考文献:小西六の歴史)T.Kubo



惑賛
07月29日(土)14時00分

リリーカメラに付いて、六桜社のカメラと、思いますが、年代、仕様、等を知りたく、おたずねします。



T.Kubo リリー
08月01日(火)08時17分

 リリーは六櫻社(小西六)製のカメラで1909年の木製手提暗箱か
ら始まって、いろんな形に進化しています。有名な1931年のトロピ
カルリリーは木製最後の豪華なカメラです。1934年にはボディにア
ルミ合金が採用されたリリーに変身しました。当時のこのクラスのカメ
ラは、今ではプレートカメラとかクラップカメラなどと呼ばれる範疇に
属します。このWEBではIha6でその形がおわかり頂けるでしょう。
 1937年にはアルバダファンダーのついた新型リリーまで出現して
います。これがリリーの最終機となりました。翌年、国防色の軍用リリ
ーというのも発売されています。
 リリーのフィルムはガラス乾板が主で、8x10.5cmの手札判、6.5x9cm
の大名刺判用のモデルがあります。最終機の頃には大名刺判カメラ用に
ロールフィルムホルダーも発売されました。この頃、ライカはIIIa型ま
で進化しています。この後、この種のプレートカメラは急速に姿を消す
ことになります。(参考文献:小西六の歴史)T.Kubo



kawata コニカについて
08月04日(金)19時13分

T.Kuboさん、Hexerの件、レスありがとうございます。

レンズの構成とは何の関係もなかったのですね。残念ですが、納得です。

ところで、このパールIVですが、先日コニカのサービスへオーバーホールを
頼みにいったところ、(最初は古すぎて断られるだろうと思っていた)
何の躊躇もなくうけっとってもらえました。
ついでに蛇腹を交換しますか、と言われて「ホントか?部品あんの?」と
思いましたがとりあえず光線漏れはないので
断りました。
この固体はレンジファインダーとピントがややずれていて、まだうわさに聞く
ほどきれいなポジをあげることができていません。
2万ほどかかりますが、仕上がりが楽しみです。

40年以上も前のカメラをメンテしてくれるコニカさんに感謝です。
スプリングカメラとしてはこのパールIVとレチナIIICがブライトフレームが
入っていて実に見やすく、またダイキャストボディーなので、持った感じ、ふたを
開けたときのがっしり感が安心です。

デジタルの波に押される35mm銀塩カメラをこれも時代だろうと思いつつ、
上着のポケットに入る中版カメラを持っていると、デジタルとは違った
新ささえ感じさせてくれます。






Shinko うらやましー
08月04日(金)21時36分

いいですね〜パールW!
そんなカメラ譲ってくれる知り合いもないので、とても手が出ません。
以前、赤木耕一氏(かな)が、一眼レフカメラの修理に言ったら、
そんな古いの、修理できるわけないよと断られて、がっかりしてその
メーカーのを一式処分してしまったと雑誌に書いてありました。
どこのメーカーかわかりませんが、ちょっとしたことで客を失うん
ですね。コニカ、さすがです。私はオリンパス命なんですが、
大阪のSSは結構熱心で、ワイドスーパーの距離計のズレなんて
その場で直してくれたし、ありがたい存在です。



T.Kubo コニカ
08月05日(土)08時11分

 kawataさん、パールはいゝカメラです。
 特にパールIVはスプリングカメラ終焉期に出てきただけにその
性能は素晴らしいものです。特に採光式ブライトフレーム式のフ
ァインダーは特筆ものでどの蛇腹カメラも成し得なかったスペッ
クです。パールIVの蛇腹は光漏れするものが多く、私も何度か自
分で修理しましたが、今でもメーカーで交換してくれるとは知り
ませんでした。あと40年は使えますね。
 今でもスプリングカメラの修理を引き受けてくれるコニカは六
櫻社、小西六の歴史あるカメラ総合メーカーとして育んできたユ
ーザーフレンドリー精神の表れでしょう。コニカのカメラが買い
たくなります。T.Kubo



漱石 続:デジカメの憂鬱
08月05日(土)14時33分

今日も暑い日であります。外は灼熱の太陽である。
こういう日は部屋でクーラーに当たるのに限る。それにしても暑い。
これは私が暑がりなのか。いや皆さんも汗がでるほど暑いにちがいない。
さて、2001年、来年にコンタックスで24ミリX36ミリのCCDを
積んだデジカメが発売されるらしい。CCDの面積もフィルムと同じで、
大きいのでフィルム高感度、低いノイズも相当期待できそうである。
CCDが大きいので値段も高そうで50万より100万くらいするの
ではないか。35ミリ1眼レフのレンズがそのまま使えるらしい。
メーカーとして真剣に将来の生き残りを考えてのことだろうと思われる。
ま、よい値段ならば手がでないのでデジカメの憂鬱が再燃する
だけのことであるが。安いデジカメがでると憂鬱もなくなるのだが。



Shinko デジタル処理の功罪
08月05日(土)23時52分

デジタルカメラの販売台数が銀塩と半々になったとのことです。
実際にはどうなのでしょうか?企業の大量購入があるのではないでしょうか?

以前、リバーサルプリントで、サービスサイズだったので、
「安い方でやっときますよ」と言われて、なにげなく「はい」と言ったら
上がってきたのが、なんとなく、立体感がおかしい。良く見ると、さいの目状の
ノイズが見える。どう見てもデジタルノイズ。結局プリンターで出すやりかたらしい。
相当取り込み画素数は大きいと思うが、やっぱり光学処理には到底及びません。
サービスサイズでもわかるんですよ!

でも、「オリンパス頑張ってくれ」の私としては、「OMズイコーレンズが使えるデジカメ」
が出ることを、心待ちにしております。複雑・・・・(-_-;)



良吉 Re.愛機はコニカC35
08月06日(日)12時07分

 しろださんは、メッセージを良く読んでおられるようですね。

 自分もコニカC35を愛用していました。生産中止となる水銀電
池を使用していたため、あわわて確保したのに、モルトが飛んで使
えなくなったのが残念。



良吉 ライツ・ズマール
08月06日(日)12時08分

 最近は、ズマールを使用していないので詳しいことは忘れましたが、
日が傾いてから順光で撮るか、暗い場所で撮ればコントラストの落ち
ない写真が撮れたと思います。

 ただ、開放に近くなると、周辺光量不足が目立ちはじめ、ハロで周
辺の画質が落ちて、ぼんやりしてきますし、後ボケも条件によっては、
同心円方向に崩れて見苦しくなります。周辺画質が悪いのは、コマ収
差が多いためと本に書かれていました。

 ズミクロンの改良を担当していた、カナダ・ライツのウォルター・
マンドラーが1980年に発表した50/2.0の設計も、桁違いに
多いコマ収差が指摘されていますので、ズマールのような対称型ダ
ブルガウス・レンズに共通した欠点なのでしょう。

 ところでドイツの代表的ダブルガウス・レンズと言うと、元祖カー
ル・ツアイスのプラナー、空気レンズが有名なエルンスト・ライツの
ズミクロン、オットー・シュナイダーのクセノン辺りでしょうか。



Kawata コニカVSオリンパス
08月07日(月)13時01分

コニカとオリンパスのファンの方は、これらのメーカーのサポートも気に入っているようです。
確かにN社や、C社、L社のカメラに比べると直してくれる修理屋さんが少ないので、メーカーが
サポートしないとまず、中古品はゴミ扱いされてしまいます。
メーカーとしては、中古品の市場など直接利益と関係ないので、打ち切りも1つの手だと思いますが、
サポートしてくれることが何とうれしいことか。
(そういう意味では、現在最先端を行くデジカメは、メーカが自ら2、3年で
 ゴミ扱いにしてしまう製品しかないように思います)

オリンパスもOMシリーズは採算度外視だと思いますが、いまだに生産してくれる上、丁寧なサポートは
ありがたいです。
できれば、OM4のバックを交換してデジカメに変更できるとかの方法で、現在のシステムを残して
くれればな〜と思います。別にオートフォーカスでなくてもいいのに。

私は、オリンパス35SPを持っていますが、40mmF1.7の大口径レンズの
ついたコンパクトカメラなんて今では生産できないでしょうから、
いつまでも使えるようサポートしてほしいです。

ところで、コニカのC35FDも常々気になっています。
「ダム建設に消える徳山村」で、ピッカリコニカで撮影した村の記録写真を
畳二畳まで引き伸ばして展示会をした村のおばあちゃんの話を読みました。
35FDのレンズだと畳4畳くらいまではいけるでしょうか?

それはともかく、どなたかFまたはG.Zuikoあたりと比較された方はいますか。
個人的な感想でもよいので、FDの使いがって、描写などコメントいただければと思います。



しろだ C35FDについて
08月08日(火)03時14分

 皆さんこんばんは。引越しの最中で思うようにレス出来ず
放置したままで申し訳ありません。
 コニカのC35FDは最近、なにかと雑誌にも取り上げられて
いるようですが、私も愛用者でした。こまかい感想を書き込めるほど
見る目が無いのが歯がゆいのですが、いまでも完全に動くFDを探しているほど
非常に気に入ってます。ただ残念なのはマニュアル露出が出来ないので露出計が
壊れると手が付けられません。関東カメラサービスには部品があるとのことでしたが
「部分修理は受け付けていない」そうで、けっきょく修理しないまま手元においてます。

Kawataさん。私の生まれた頃(1972)の写真は皆オリンパスペンでした。
正確にはEEDでした。それがFだったかGだったかハッキリしませんが、
やはりよく写るカメラでした。小さくてズッシリ持ち重りするカメラで
「かめらはぶつけると簡単に壊れる」ことを教えてくれました。
機械的にはデリケートでしたが、「直せば使える」ことも同時に知りました。
色々個人的な思い入れに付き合わせてしまいましたが、私にとって初めての
カメラだったこともあり、書き込みながら切ないようなノスタルジーに浸ってしまいました。



Shinko FD・SP・DC
08月09日(水)02時05分

G.ZUIKOはオリンパス35SPと(なんだっけもう1機種)についていた42mmF1.7を、
F.ZUIKOはオリンパス35DCとRDについていた40mmF1.7を指すとおもいます。

私はSPじゃない方を2日所持していました。シャッターの「ばちゃん!」という
ショックと露出計のEV表示がなじめなくて、返してしまいました。後で現像した
フィルムを見ると、繊細で大変シャープ。でもF4くらいで写したのはちょっと
フレアーっぽかったような。でも、それ以上資料なし。

DCは、中古のひどいのを手に入れて直しました。レンズの状態は悪くない。
で、写りは、「ゲッ」というくらいすばらしい。開放からシャープでコントラスト
も十分。何よりも、発色がすばらしい。絞ればもちろん良い。ディストーションも
皆無。でも、完全にプログラムシャッターオンリーです。RDがほし〜ぃ!

FDは2ヶ月くらい所持していました。うん万円で購入。うん千円で、さようなら〜
個体差によるのかもしれませんが、開放からF4くらいまでフレアーがかかって
コントラストが低い。レンズがでかくてファインダーにかかる。ストロボを取り
つけるとフラッシュマチックになるため、ノーストロボで撮るにはストロボを
はずさなきゃならない。(DCも同じ)でも、デイライトシンクロで適正露出が
得られるようにシャッター速度を調整できるように緑色の指針が出る。
結局レンズの描写になじめませんでした。

こういう類を研究されているサイトが結構ありますよ。(^-^)/



良吉 コニカC35FD
08月13日(日)19時55分

 コニカC35FDの38/1.8は、れっきとしたダブルガウスですね。
これなら写りが悪いわけがありません。

 最近の一眼レフやヘキサーRF用の50/2.0は、2枚目と3枚目を
離して収差を補正していますが、FDのダブルガウスは、ライカの最新ズ
ミクロン50やズマールと同じ4群6枚構成のすっきりしたデザインです。
そのためコマが弱点になっていると想像しますが。

 へたすればズミクロン50やクセノンクラスの描写が期待できそうです。
故障がなければ、写りにこだわるカメラとしてコニカC35FDは、充分
通用しますよ。高いわりにろくな写真が撮れないのでなく、安くて良く写
るクラカメ復権といきたいところです。

 以上、想像だけですが。



Shinko ちゅ〜ぶるカメラ
08月13日(日)23時04分

こんばんは。みなさんお盆休みの方はここぞとカメラを動員されているのでしょうか?

一寸だけこの間の補足説明。

コニカC35FD:下で書きましたが、補足すると、デッドストック品をコニカのSSで整備
したものとのことでしたが、開放からF4くらいでも、ほやほやフレアーがかかり、解像
力も、全然。なぜだったのでしょう? 黴が生えていたのを落として、コーティングが
ダメになった? 偏芯? 見た所きれいでしたが・・・縁が無かったです。

キャノネットQL17:仕事で記録用に使っています。AFカメラと違って、ピントが確実に
合うのと、フラッシュマチックで、露出が確実に合い近接時に絞り込まれるのが良い。
パララックス自動補正。ストロボを付けたままでもスイッチを切っておけば、普通に
シャッター速度優先で写せます。レンズは必要にして十分な解像力を有し、メリハリの
効いたというのでなく、極めて自然な発色とコントラスト。中古で購入。
 私がOM-1を使っていたとき近所の中学生の女の子がこのカメラを使い、自分で現像
引伸ばしをしていて、すこしコンプレックスを感じてました。
 そのため私の写し方ではこのカメラがベストだとわかっていても、なかなか買う気に
なれませんでした。ははは・・・(^^ゞ

オリンパス35DC:下で書きましたので。これには逆光補正ボタンが付いてますが、これは
結構有効というか、必要です。描写は、これ以上何をか望まん。
 高校1年の時、女友達の家で晩御飯をご馳走になって、そこのお父さんが「じゃあ皆で
写そうか」と出してきたのがこれでした。ずっと欲しかったけど、なんとなく買えません
でした。ははは・・・(^^ゞ (こればっか)

「毎日ムック '95 カメラこだわり読本」に一寸こういうのの研究記事がありますよ。
ミノルタハイマチックEは使ったことないです。どれも4群6枚。このあたりのF1.7から
F1.9のレンズはみな4群6枚です。オリンパス35SPの7枚は別格。でも、描写は皆違う。
メーカーの個性なのでしょうね。私はやっぱりオリンパスが好きですが。
これは、テッサー、クセナー、スコパー、エルマーも、皆同じようなレンズ構成で、
描写は皆違うのと同じでしょうね。(^-^)/

この辺のカメラ、もう一度復活しないかと思いますが、このあいだDCを開けてみて、
無理だと悟りました。こんなに込み入ったメカニズムを組み立てて調整して・・・
安くとも7〜8万円、10万円、それでも無理かな・・・(T_T)



ともさん@2CV はじめまして。このカメラについて教えてください。
08月14日(月)11時20分

はじめまして。ネットで古いカメラのHPを徘徊中に立ち寄ったところです。
最近入手したカメラなんですが、資料が見つからず詳細がわかりません。こういうのは
もう博学の方に聞いちゃった方が早いものですから、この掲示板にお邪魔しました。
この掲示板をお借りして質問することをお許しください。

フランスのフォタックス(PHOTAX)というカメラで、フジペットのようなブローニー版
を使用する簡単なカメラです。ボディはベークライト製で、カメラのスペックからする
とたいへん不釣り合いな本革ケースがついております。このカメラについてもう少し詳
しいことをご存じでしたら教えていただければ助かります。よろしくお願いいたしま
す。画像は下記のページをご参照ください↓。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/8216/mudatukai.html



T.Kubo Photax
08月16日(水)01時45分

 Photax Originalは1937年頃発売された6x9cmカメラで
マスクを入れるとセミ判も撮れるようです。ようです、というのは
見たことも使ったこともないからです。文献によればメーカーはフ
ランスのM.I.O.M.社、他に1950年頃まで作られたPhotax Blide
(フロントヘリコイドが特徴)とPhotax V(かわったルッキングが
特徴)があるようです。T.Kubo



ともさん@2CV ご回答ありがとうございました
08月16日(水)19時06分

早々とご回答いただきありがとございました。
この場をお借りしてお礼申しあげます。



Minoru 三脚座(?)の座り具合
08月18日(金)08時37分

こんにちは、いつも楽しく拝見させて貰っています。

山が好きで山のお供にイコンタやローライをここ一年ほど使っています。
で、最近使ってきて分かったことなのですが最初仕上がった写真に何枚か
ブレのコマが混じることがあって気にはなっていたのですが、どうやら
三脚座(?)の座り具合が悪く、山ではスローシャッターや強風下での
撮影が余儀なくされることが多いのためこの座り具合が影響して玉にブレ
が起きていたようです。
山の場合、朝夕、絞り込んでの撮影がメインになるので三脚の使用が必修
になるのでこの部分をなんとかしたいのですが、諸先輩方はどの様な工夫を
しているのでしょうか?特にイコンタは良く山で使われたと聞きますので
この辺りを聞いてみたいです。

それにしても古いカメラはどうして三脚座の座りの悪いものが多いのでしょうか?





T.Kubo スプリングカメラと三脚
08月18日(金)11時34分

 イコンタ系の三脚穴は取り付け部分が少し膨らんでいます。そのまゝ
三脚に付けるとカメラが水平にならないことがあります。私はこのため
4mm厚の丸いリング状のシム(?)を作ってこの膨らみを逃げていま
す。
 蛇足ですが、昔の三脚に対する考えはブレ防止はもちろん、セルフタ
イマー撮影用になくてはならないものだったと想像しています。ちょっ
とした高級機には必ずセルフタイマーが付いていました。素晴らしい機
能の一部だったようです。競って付けたふしもあります。

 三脚を使うと見違えるようなシャープな写真になることがあります。
要するにブレていたんですね。T.Kubo



T.Kubo 三脚
08月18日(金)11時53分

 三脚で思い出したのですが、最近近所の年寄りから「おーい、
脚立(きゃたつ)が出てきたゾ」という電話がありました。何の
ことかわからないので行ってみたら、昔はやった携帯用小型三脚
(ビニールケース入り)でした。咄嗟に三脚という言葉が出てこ
なかったようです。有り難く(?)もらってきました。T.Kubo



良吉 50/2.0
08月20日(日)22時19分

 最近の50/2.0は、ほとんど完成の域に達していて、あまり差
がないようですが、一眼レフ用とレンジファインダー機用では、少し
構成が違うようです。

 前群の単体エレメントを張り合わせにして画質を改善しようとする
のは、ズマールからズミタールへの改善でマックス・ベルークが使い
ましたので、ご承知の方も多いと思います。

 さらにこれを離して主としてコマ収差を改善しようとしたのが、6
群7枚構成のズミクロンM50(53年)なのですが、最新型(79
年)になって、再び単体エレメントと張り合わせの対称形4群6枚構
成に戻っています。収差の補正をガラスの屈折率の増加のみで行って
いるのか、興味あるところです。

 最近になって発売された、ヘキサーRF用のヘキサノン50/2.
0は、枚数は、同じ6枚ですが、一眼レフ用のように第2と第3エレ
メントの間を離した変形ダブルガウス5群6枚構成です。

 従って、今のところ50/2.0クラスは、大きく2種類のタイプ
に分けられることになるのでしょう。ここで4群6枚と5群6枚を比
較してみるのも面白いかもしれません。

 自分の方は、ちかぢか、コンタックス・プラナー50/1.4Nマ
ウントのボディ付きを購入する予定ですので、キャノンEFやニコン
AF、ミノルタ、ライカMの同スペックレンズと比較してみるつもり
です。こちらのほうは、ズミルックスM50を除いて、設計が全く同
じレンズと言っても過言でなく、差を見つけ難いかもしれません。



Minoru ありがとうございます。
08月21日(月)12時56分

Kubo様、ありがとうございました。

やはりスペーサーをかます方法なのですね。
僕も適当なコルクボードの真ん中をくり抜いてスペーサを
作ろうと思っていたところです。

余談になりますが、
最近、Tesser搭載のイコンタよりも軽量なNover搭載のイコンタを良く使用します。
Noverはコントラストも発色もシャープネスも十分でTesserと比べても
遜色ありません。山ではパンフォーカスを多用するので絞り込んでの撮影がメイン
になるためか周辺も大丈夫です。Tesserと比べて繊細さが少し劣る気がしますが
フォーマットが6x9なので半切位までは問題になりません。

また、シャッターがコンパーでは無くプロターなのでかシャッターのショックが小さい気が
してブレにも強い印象を受けます。レンズの描写感によるシャープネスの違いよりブレに
よるシャープネスの劣化の方が僕にとって深刻な問題です。
イコンタよりローライで撮る写真のほうがシャープに見える事が多いのはボディの剛性の
違いなのかな?と最近思っています。

ただ、惜しいのはアンダー領域での描写がくすむ点、くすむというか潰れてしまいがち
な気がします。Tesserはさすがこの辺りの描写は繊細ですね。

あと、アンダー領域で潰れが無く素晴らしい描写をしていたなーと記憶があるのは
ビトー2のカラースコパです。このレンズを搭載していてフィルムフォーマットの
大きいベッサは今でも手に入れて使ってみたいカメラです。ただイコンタに比べて
貧弱な感じがして山では使えないかなー。

撮影目的を風景と割り切ればNover付きのイコンタはお買い徳なのかもしれません。
Tesser搭載のイコンタは不当に高価な感じを受けます。

以上、独断と偏見に満ちた余談でした。




T.Kubo セミネッター
08月22日(火)02時52分

 蛇腹はいろいろやっていますが、こゝにも紹介しているセミ
ネッターを最近よく使います。理由h軽いこと。
 ツァイスの蛇腹カメラでは最もスペックをケチったカメラで
しょう。ネッターはもともと高価なイコンタの廉価版として販
売されたカメラです。レンズはNetter Anastigmat 75mmF3.5。
シャッターはKILO(Varioと同じもの)で、低速はちゃんとあっ
ても高速側は1/175秒までです。
 この1/175秒という不思議なスピードは、本来1/200秒とすべ
きところを175、あえてこの数字にしたように思えます。当
時どうしてもこのシャッターは1/200秒が出なかったのでしょう
か。ドイツ人の実直さが伝わってくる想いでこのカメラをいつ
も眺めています。ちなみにスピード系列はT、B、1、2、5、10、
25、50、100、175です。
 逆光で少しフレアが出ますがよく写ります。400グラムちょっ
とで、これ以上小さい、あるいは軽いセミ判カメラはまだ見たこ
とがありません。値段は香港で100米ドルだったらしい、十数年
前に友人がおみやげにと買ってきてくれたものです。ナポレン
より嬉しかったですね(わかるかなぁ)。
 真夏の夜のクラカメ夜話でした。T.Kubo



西尾 RB Grflex Bの三脚ネジについて
08月23日(水)18時02分

初めて書き込みます、皆様の蘊蓄を傾けたお話の中に場違いな質問ですが、お許しください。
三脚の話が出ていたので思い出しましたが。RB graflex Bの三脚用のネジは、私の持っている三脚には会いません、Nettaなどドイツ系にはアダプターが販売されていますが、Graflex、Kodak medalist用は未だ見かけませんがどこかで販売されていますか、どなたかご存知でしたら、是非教えてください。年とともに手持ち撮影がしんどくなった中年男をお助けください。



T.Kubo 三脚ネジ
08月24日(木)16時22分

 コダックモニターの場合は速写ケースなら普通の三脚が使えます。
すなわち速写ケースの三脚ネジは普通のネジになっています。私も
残念ながらこのアダプターはもっていません。T.Kubo



西尾 有り難うございました
08月25日(金)11時44分

T.Kubo様
早速のご教授有り難うございました。
速写ケースですか、これもなかなか見つけにくそうです、
がんばってさがしてみます。



良吉 ズミクロンとEFレンズ
08月25日(金)20時57分

 過日、フィルムが少し余ったので、M3に詰め直してズミクロン
M50の簡単な試写をしてみました。解像度は56年の6群7枚の
が一番良いようですね。ほとんど同じなのが69年の5群6枚。余
り良くないのが最新79年の4群6枚。

 手持ちの53年6群7枚沈銅式(L)は、どこかで修理されてい
たらしくピントが合っていないので、比較には使えません。6群7
枚は、結構、複雑なレンズですので、良く知っているところでない
と、かえって壊してしまいます。79年は、無限遠が苦手と聞きま
すので近景なら違うかも知れません。

 先日、またフィルムが余ったので、EOSでEF50の1.8(
5群6枚)と1.4(6群7枚)を試写してみました。ズミクロン
との比較では、1万円しない1.8も善戦です。

 まぁ、f4絞りの撮影では、余り差がでるとは言えません。f2.
8以上に開くと、とたんに差が付き始めるはずです。カラー比較で
は、79年以外のズミクロンは、黄色みが勝ってしまい、色表現が
偏ってしまいます。

 そういえば、9月1日から東京新宿京王デパートでカメラ中古市
ですね。勝手に倍々ゲームしていたライカも落ち着くのか、また、
ブレイクするのか、様子を見に行きたいところです。



Kawata パールの続報
08月28日(月)18時08分

ちょっと前にパールIVをオーバーホールしたことについて投稿いたしましたが、そのパールが
出来あがってまいりました。早速試写をしてみましたので報告いたします。

まず全体の操作感は大変向上しており、これまでこんなものと思っていた巻き上げ、ピント調整
など、実にスムーズになっているのは特筆ものです。また前蓋の開きかたは実にしっかりして
かえってきました。
ファインダーも外見も実にきれいになってまずまずオーバーホールの効果はありました。

さて、実際に写りですが、ピントがレンジファインダーとずれていたのが直り、ピントのシャープさは
問題なくなりその点については十分満足いたしました。
が、どうも全体にコントラストについてはもうちょっとといったところでしょうか。
(フィルムは 最新の RDPIIIとRVPを使用)
逆光における撮影もフレアこそでませんが、フードは必須といえます。
(ちなみにラッキーにも純正コニフードつきでした)
発色は、ニュートラルな感じでフィルムによる違いをキチンと出してくれるようです。

コントラストについては現在のレンズでの写りに慣れてしまっているためかもしれません。
当たり前かもしれませんが、モノクロ向きの写りといえるでしょう。
コントラストが低い分、シャドーの階調は出しやすいと思います。

このような時代のカメラのレンズ、シャッターは、いずれも大判系の構成に近いので、
レンズスパナさえあれば(最近は簡単に手に入る)交換することも可能だと思えます。

もしフランジやシャッターNO(No0より小さいようですが)があうものがあれば
リアルタイムではないにしろレンズ交換ができるにに、とも思います。
(私はそのような指先の器用さがないのでできませんが)
たまに、中古品の委託カメラで改造ものを見かけます。市場ではほとんど受けいられないため
長期の在庫となって扱ってくれるカメラ屋さんから見れば迷惑な代物でしょうが、
メーカーで作ってくれないなら自分で何とかしてやろうと思う気持ちには感嘆いたします。

いずれにしろ、このパールは今後も実用機として使っていこうと思います。
中判であることもあって、ひさしぶりに暗室向けのネガを作成するには
いいカメラだと思います。

では。



Take レチナの修理先
08月28日(月)23時37分

初めて書き込みします。最近,とある委託品を扱う店で Retina IIIc Heligon 付きを入手したのですが,いじっている間にシャッターが動かなくなってしまい,困っております。へたに力を入れると全壊の可能性もあるのでその後はいじっていないのですが,保証もない以上,修理先を探さねばなりません。比較的安価で修理してくれそうなところがありましたら,どなたかご紹介いただけないでしょうか。また,かんたんに応急手当てする方法があるようでしたらご教示いただければ幸いです。いずれにしても修理に出すとなれば海外通販で安価品を探した方が安い,なんてことになるのかもしれませんが。シャッター機構が繊細そうではあるもののカメラ自体,大変精巧な作りで気に入りました。何とか生かしつつ今後も使い続けたいと思っています。



T.Kubo パール
08月31日(木)13時22分

 蛇腹カメラが、そのメーカーから修理が上がって戻ってきた、というのは
ニュースですね。久しくこういう話は聞きません。カラーの写りは最新のレ
ンズに負けると思うのは同感です。それでも中判のネガの大きさからか、上
がってくるプリントに落ち着きがあり、蛇腹がやめられないひとつの要因に
なっています。コンパクトでも中判が撮れる魅力ですね。
 フルーツポンチは嫌われますが、ジャンクで転がり込んできた部品取りの
カメラを生かして撮ってみるというのも、ジャンクとして朽ち果てさせるより
はマシだろうと暇なときにトライすることがあります。レンズだけを挿げ替
えてもなかなかうまく行かないのが現実ですが。パールは名機なのでそのま
ゝお使いになることをお薦めします。T.Kubo




Kawata 蛇腹カメラの修理
08月31日(木)17時19分

「蛇腹カメラをメーカーが修理!」、といっても特に部品破損にいたる故障があった
わけではないので可能だった、ということなので、たとえば巻き上げ機構などの部品がいかれた
状態では、差し戻しされたと思います。とはいえ今後もちゃんと撮影に耐える状態になったことは
コニカさんに感謝です。
もちろん改造などはしないで、このまま使います。
この物件にいたる前、新宿のアルプス堂で巻き上げ自動ストッパーが壊れたためか、裏蓋に
5mm大くらいの穴をあけて赤窓式に改造してあるパールIVを発見しました。
仕上げが雑で、とても悲しい状態でした。まず買って使おうという方は
いないでしょうね。中盤カメラにおける巻き上げ機構は
結構複雑なので、故障しやすいのでしょうが、なんとかならなかったのかと残念です。

TakeさんのレチナIIIcは、レチナハウスにご相談されてみてはいかがでしょうか。
あそこで買ったものではなくても、正直に事情を話して、これからも使うからと
お願いすれば、直してくれるかもしれません。
あそこの店長はとても親切な方ですし、
なにしろコダックから正式にロゴを掲げさせてもらっているくらいですから。

もし関西の方ならOSカメラなら直してくれると思います。

レチナは、巻き上げ用のラックギアがよく故障することで有名ですが、レチナハウスでは
まだその部品を持っているようです。また、ちょっとした弾みでラックがずれているだけなら
部品交換しなくても直る可能性大です。
あとは金額に見合うかどうかですね。
IIIcとかかれているので多分小窓だと思いますが、値段的には、4万円前後でしょうか。
修理費が3万とかいわれるとちょっとつらいですね。

Heligon付きは、玉数が少ないので、お釈迦のままこの世から消え去ることがないように
お祈りいたします。



Shinko 古いカメラの修理
08月31日(木)21時34分

TakeさんKawataさんこんばんは。
ここで名前を出していいものかわかりませんが、
私は大阪ですが、大阪写真会館(だったかな?)の鈴木特殊カメラで、
いろいろ直してもらいました。安くて親切。
でも、とりあえずは、買った店に相談してみるのが第一と思います。
レンズシャッターのスタックなら、タダで直してくれるかも。




Take レチナ問題解決
09月02日(土)00時31分

Kawata様,Shinto様,貴重な情報のご提供ありがとうございました。その後,日沖氏の『写真術』を見ていたら
レチナの操作法が解説してあり,要するにオートロック状態になっただけであることが分かりました。購入時によ
く使い方を聞いておかなかったのが失敗でした。大変ご心配をおかけしました。お恥ずかしい限りです。ただ,レ
チナのシャッター機構は故障しやすいとのこと。でも修理してくれるところがまだまだあるようなので,安心して
使いつづけることができそうです。
 クラシックカメラとしてはコンテッサの重厚な写りが好きだったのですが,どうもメガネ常用者としてはファイ
ンダーにつらいものがあり,適当なものを探していたところでした。たまたま仕事の関係でヴェトナムに滞在して
いた折,ヴェトナム人写真家(ヴォー・アンニン)の写真集を手にしたのですが,コンテッサ一つですべて撮った
そうで,驚きです。南北に分断される前のハノイではコンテッサも入手できたのでしょうね。日本ではこの写真家
,あまり知られていないようなのでちょっと残念です。ともあれ,ヘリゴンがどんな描写をしてくれるか,楽しみ
です。クラシックカメラ初心者ですが,今後ともよろしくお願いします。



T.Kubo 秋の中古市
09月02日(土)09時29分

 昨9月1日から始まった秋の中古市(今年も新宿京王デパート)に寄って
みました。午後だったせいか初日にしては混雑もなくゆっくり見ることがで
きました。
 ライカはIIIFとM4を除いて値上がりぎみ、スピグラは少なくアクセサリ
ーは殆どない、蛇腹は種類値段とも横ばい、レチナは結構いゝ値段、ローラ
イはTLR、35とも横ばいか少し下がりぎみ、コンタックス(RF Zeiss Ikon)
は上がりぎみ、気のせいか目についたのはNikon S2で数が従来より多く少し
下がりぎみ、キヤノン7を多く見かけ、Rollex Patentはあっても値段が高
い、ジャンクレンズは減った、などが個人的な印象です。

 ライカ関係の雑誌や単行本が増えているのには驚きましたが、これは私が
知らなかっただけ。単行本は殆ど長徳さんのものと言っていゝでしょう。

 今年からAJCC写真展の同時開催も復活し、60数点のクラカメによる写真は
見ものです。AJCCのクラカメ定義は1960までのカメラです。十分なスペース
で展示されています。クラカメでどう写るか、興味ある方は必見です。十数
年前の、娘を抱いた私が写っているAJCCの集合写真もあり、いつまでバカや
ってんだと思いましたが、ヤメラレませんね。T.Kubo



良吉 カメラ中古市
09月02日(土)20時52分

 カメラ中古市に寄ってみました。M型ライカの価格は、少し落ち
着いてきたようですね。もともと現行品のM6TTLがありますし、
ヘキサーRFの登場も影響しているのかも知れません。

 AJCCの写真展は、展示が増えて面白かったです。やはり風景
が多いのは、カメラでなく、カメラマンが素早くないのかなどと思
いました(いや失礼)。新宿御苑での撮影会記念写真に知り合いが
写っていました。

 しかし、今日は電車のクーラーも効かなくなるほどの暑さで、ま
いりました。みなさんもご自愛のほど。フゥ。



良吉 トリプレットとテッサー(クラカメ教養6)
09月02日(土)20時53分

 一時代を築いたトリプレットとテッサーは、どう違うのだろうか、ク
ラカメ教養としても興味ある事柄だが、トリプレットのトリオターを持
っていないので確認することができないでいる。

 手持ちの当時の本によると、当のツアイス社も公開する資料などを持
っておらず、問い合わせに対しても満足な回答を得られなかったと書か
れている。

 本の著者が行った実際の撮影では、トリプレットのトリオターは、5
メートルほど離れた人物を撮影した時、背景周辺が同心円方向に崩れた
ことと、露出不足気味になったときの周辺の落ち込みが大きい2点のみ、
テッサーに劣っていたそうだ。

 テッサーに関する最近の本の記述では、第三群の張り合わせのお陰で、
中間画角の非点隔差がトリプレットより減少してると書いてあるので、
上記の実写記事を信頼しても良さそうだ。実用で言えば明るいテッサー
は、トリプレットよりポートレート向きのレンズなのだろう。

 自分は、ノバ付きのベビーイコンタで試写を行うつもりだが、ベスト
半裁判では、ローライフレックスのテッサーとの比較に使えるか、少々
疑問が残る。

参考
 吉川速男著「イコフレックスの撮り方」玄光社(昭和13年)
 ルドルフ・キングズレーク著(雄倉保行訳)「写真レンズの歴史」ア
 サヒソノラマ(2100円)



T.Kubo ズミクロン50mm沈胴
09月03日(日)11時39分

 中古市で、久しぶりにぶりにカメラ仲間の一人と逢ってカメラ談義をし
ました。その中の話題で彼はコンタックスSLRを使ってその標準レンズ、
プラナー50mmとズミクロン50mm(L、沈胴)にアダプターをつけて撮り比
べてみたそうです。
 結果は全く差が無いというか、両者の区別はつかなかったと言っていま
した。発色、シャープネスともズミクロンを絶賛しています。こういう結
果を予想してプラナーは縦位置、ズミクロンは横位置で撮って後でわかる
ように工夫したそうです。
 日頃、よく写るレンズだなぁと思っていましたが、こういう話を聞くと
嬉しくなりますね。私はライカは散歩カメラにしか使いませんが、当分は
エルマーを止めてこっちにしようかと思っているところです。T.Kubo



良吉 ズミクロンとプラナー
09月03日(日)21時14分

 プラナー50/1.4Nを購入しようと思っていましたので、
T.KUBOさんの話は、興味深く読ませていただきました。少し質
問したいのですが。

 ご承知のとおり、コンタックスの一眼レフ(シングル・レン
ズ・レフレックス)のフランジバックは、45.5ミリ、ライ
カLは、28.8ミリですので、アダプターは、ボディに付け
られる程度のものしかないはずです。ミラーアップで鏡銅縮小
使用も考えにくいので、ズミクロン側は、近接撮影(マクロ)
だったのでしょうか?

 また、使用したフィルムの種類が分かれば、教えていただき
たいところです。

 もしかするとプラナー50も、かなり渋目のカラー描写かも
知れませんね。今日、カメラ屋に出かけてミノルタα7やEO
S−7の登場を知り迷い始めています。ファインダー倍率0.
8のミノルタの魅力も大きくて。



T.Kubo ズミクロンとプラナー
09月04日(月)00時21分

 良吉さんの言われる通りで私の聞き違えでした。ボディはライカ
M3、当然ですよね。アダプターは多分ケンコー、無限以外は距離
計(FOFERかFOKOS)を使ったそうです。すなわち、プラナーをM3
につけて撮ったというのが正解です。
 電話で詳しく聞いたらフィルムはRVPだったそうです。ついで
にと前置きして、ズミクロンの方がプラナーより暗部での諧調はほ
んの僅かだが優れていると話していました。
 1950年代のレンズなので、ハナからレースにならないと思ってテ
ストしたのが本音で、結果にビックリということでした。
 良吉さんの話から、プラナーってどうなんだい?と聞いたら、プ
ラナー50mmF1.4は85mmF1.4と並んでいゝレンズだと彼は言っていま
した。うる覚えの書き込みで失礼しました。T.Kubo



良吉 ズミクロンとプラナー
09月09日(土)11時36分

 さっそく、お調べいただき有り難うございました。T.Kuboさん。

 想像はしていたのですが、古いズミクロンとプラナーの発色が同じに
見えるのは、フィルムのせいもあるようです。ご承知のように、フジの
ベルビアは、独特の発色のためカラー描写の差が良く分からないフィル
ムで、レンズ比較には向かないようですね。

 MF用プラナー50/1.4を調べてみると、最新ズミクロンM50
(79年)より登場が古く、AJCCの1960年クラカメ基準の方に
近い1975年製です。もちろん古いレンズだから直ちに描写が悪いと
言うわけではありませんが、発売日の新しいズミクロンM50が渋めの
描写なので、プラナーも同じ傾向ではないかと想像されます。

 ベルビアを使うと、新旧ズミクロンの差が無くなってしまいますので、
同時代のプラナーと同じになっても不思議は、なさそうです。

 特に広告していませんので、N1用も現行レンズのAF化なのでしょ
う。カタログの写真(厳密には、印刷ですが)を見ても、かなり渋い写
りのようです。自分は、カラー重視ですので、もう少し確認してから購
入することになりそうです。今回は、思わぬ形で温故知新の実践となり
ましたね。



良吉 ベビーイコンタ(トリプレットとテッサー)
09月09日(土)11時40分

 先日、ローライのテッサーと比較するために撮影したベビーイコンタ
の結果が出来上がってきました(レンズはノバ50/4.5)。

 カラー描写は、期限切れの常温保存フィルム(コダック127G20
0)での撮影で、当初から期待できません。

 後ボケのテストプリントには、本に書かれているとおり、周辺に同心
円方向の崩れがみられ、トリプレットのノバは、開放付近の非点隔差が
大きいレンズであることが分かります。

 残念ながら、露出不足ぎみの時の周辺の落ち込みは、フィルムが古い
せいなのか区別できず、確認できませんでした。

 しかし、古いレンズを使って、いつも感心するのは、歪曲が少ないこ
とで、今回も優秀な結果でした。フランジバックが45.5ミリもある
のに、6群7枚で焦点距離が50ミリなどと言う一眼レフの前詰め標準
レンズでは、かなわないところでしょう。



西尾 comper shutterの資料をしりませんか
09月11日(月)16時14分

前回はコダックメダリストの三脚ネジの件をお尋ねして、親切にご教授いただき有り難うございました。

またまたお尋ねですが、どなたかオールドコンパー シャッターの掲載されている文献を(分解図)ご存知有りませんか。(困ったときばかり来てすみません)

よせば良いのに分解して、うっかりチャージレバーの下側にある、髪の毛ほどのスプリングの正規の位置を見落とし、この働きが理解できません(元の動きに戻らない、シャッターチャージのとき羽根が開く)。

ロムニーのマニュアルはあわてて手配しましたが、在庫が無く2〜3週間かかるそうです。

どなたか分解図が出ている本、マニュアルの記憶だけでも結構ですので、ご存知でしたら、是非とも教えてください。(セットはスーパーイコンタですが機種は問いません)お願いします。



K.Ishibashi Compur shutter
09月15日(金)21時34分

西尾さん
コンパーシャッターの分解図は下記のホームページのShutterという項目に出ています。
ドイツ語の説明がついていますが多分見るだけで分かると思います。
  http://home.t-online.de/home/tigin/camindexe.html
もし説明がわからなければこのページのMr.Tiginに英語で尋ねることもできます。



N.Honda
09月15日(金)23時28分

しばらくです。
年内の仕事納めも完了し、というよりも失業してヒマになったので、ここ二週間ほどのん
びりしています。そんなわけで銀座に出るとカスミやミカンに足が向いたりたりして、例
の病が発病しそうです。常に細菌が繁殖しているようなので仕方がないでしょう。でもそ
れだけ元気だと納得するしかありません。

ここ数年はアキバに行くことが多いのですが、そこにまたソフカメラがあったりして、で
もそこには目もくれなかったのですが、某K氏と二ヶ月ほど前に寄って以来一人でも寄るよ
うになってしまいました。困ったもんです。

数年前にカメラを整理しよう、絶対に増やさないと言いつつ、減るどころか増えてしまう
のは、やはり持病として生涯付合わねばならないのかと我ながら嫌になります。

ところでかつての常連さんはすっかり影を潜め、メンバーが変わったようですね。
みなさん病が完治してとっくに退院されたのでしょうか。



T.Kubo しばらくです
09月16日(土)00時11分

 N.Hondaさん、ご無沙汰です。
 いや病が完治したという情報はどこからも聞きません。先日京王デパートの
中古市に行きましたが、ほとんどの仲間に逢いましたし、みんな相変わらずだ
なぁとの印象でした。皆さん、ターゲットは変わってもカメラ好きからは抜け
られないようです。私もカメラは増殖していますが、集まったカメラをみると
正統派(?)から写りそーもないカメラ病に変身してしまったような錯覚に陥
ってしまいます。
 仕事の方にはデジカメもどんどん割り込んできますが、私自身はまだ所有し
ていません。それにしても最近のデジカメは画質が随分向上しましたね。
 たまには、こゝも覗いてください。では、T.Kubo



N.Honda
09月16日(土)19時14分

>先日京王デパートの中古市に行きましたが、ほとんどの仲間に逢いましたし、
みんな相変わらずだなぁとの印象でした。

みなさん病がご健在でしたか(^_^)なによりです。
ぼくにも「京王デパートの中古市に行きましたか」という問い合わせがありま
したが、そこまで重症ではなく、なによりも新宿は遠くなりました。
新宿コニカのサービスにC35とかいうのを持ち込もうと思いつつ早数年。
日常の行動範囲から逸れると億劫になりました。

ヒマになるとMacやカメラの整備、サイトの更新などなど忙しく、なにから手
をつけるか混乱しています。そんなこんなでカメラを虫干ししながら遊んでい
るとさらに発病する始末で本当に困ったもんです。

デジカメはぼくも持っていませんが、そろそろかなという思いです。



西尾 ありがとうございました
09月18日(月)11時43分

K.Ishibashiさま
有り難うございます、早速HPを見に行きます。
カットアンド トライを繰り返し(20回ぐらい)自己流でも何とかかんとか、
おかげさまで、ある程度もとに戻りました、リーフシャッターの分解はやはり
適当なところで止めるべきでした。(全てベースから取り外すなどは無謀でした)
パーツの裏に隠れた髪の毛ほどのスプリングがパラリとはずれただけで、まったく
動きが止まるとは、精密に出来ているものです。
今回の教訓
分解はパーツの裏まで気を回せ。 お騒がせしました。
変な書き込みをして、しばらく皆様の書き込みが止まったときは、
どうしょうかと冷や汗が出ました
西尾



K.Satoh エルマーの話
09月18日(月)16時01分

先日50mmのエルマーを買いました。沈胴タイプのF2.8のものです。LタイプなのでアダプターをつけてM4に装着。町を撮影して家に帰りよく見ると気になることがありました。沈胴するとき、ボディー側の距離計コロの下側に、レンズ側のつめがわずか(ほんのわずかですが・・・)すれる(さわる)ことがありました。レンズの裏側(フイルム面側)に沈胴をロックさせる3箇所のつめが外側に開いていて、それが距離計のコロにあたります。これって、私のだけでしょうか・・・。ちょっと重いエルマーですが、携帯に便利と思って購入したのでいささか残念で・・・。つめをコロの位置から避けてしまえばいいので現在はそうして使っています。
何かよい手立てがあれば教えてください。




M.Sugama お久しぶり
09月19日(火)16時48分

M.Sugamaです。
皆さんお元気で何よりです。Hondaさんの言う、病気とは、本来「自覚症状が無い」人を
いや、無い状態を病気と言いますので、ここに出てくる方は、私も含めて病気ではなく
別の呼び方としては「変質体」[突然変異体」いや「正常体」ですね、ハイ。これほんと。

私も、例の4×5インチのB&Jプレスが光漏れで直ったと思ったら、今度はレンズのスロー
シャッターが効かなくなり、とうとう修理に出してしまいまして、半年ブリに手元に戻って
来ました。そこで、そろそろ涼しくなりましたのでススキでも取りに行って来ようとおもって
いる昨今です。

ここまで昭和15年製造のカメラをいじくり回す私って、変質体でしょうか、ハイ。
皆さん、また、秋の良い季節に光り物をぶら下げて闊歩したいと思っている今日この頃
です。

では、又、良い結果が出ますればご案内致しましょう。
以上。



良吉 ヘキサー(トリプレットとテッサー)
09月21日(木)17時27分

 先日、ノバと比較用の写真を撮るためテッサータイプの沈胴ヘキサー
50/3.5付きニッカ(型番不明)を持ち出しました。

 本来はローライTLRと比較すべきですが、重いのが苦手で、テッサ
ーに近いヘキサー(第一群の後ろに絞りが、ある古いエルマーと違い、
テッサーのように第二群の後ろにある)で代用することにしました。

 最近は、古いカメラを吊していても誰にも注目されないのですけど、
ライカを持っているときと違って、ニッカは、一種の気恥ずかしさが付
いて回ります。誰も分かるわけは無いのに、ライカと誤解されるのがい
やなのですね。いやはや、自分も以外とミーハーなんでした。

 できあがって来たプリントを見ると、ノバに比べてヘキサーの非点隔
差は、格段に少ないようです。プリントを見て、昔、ズミクロンM50
(6群7枚56年)に非点収差があるのを見つけた時のことを思い出し
ました。

 ヘキサーは、古いレンズの常で、逆光に弱く、少し油断するとフレア
ーやゴーストが入ります。歪曲が優秀なのも古いレンズの常ですが。

 ニッカは、ライカ3fに比べシャッターボタンに引っかかりがあって
押しにくく、あまり使い勝手が良くありませんでした。3fのなめらか
な動きは、さすがライカと言うべきでしょうか。



ますみ ミニカメラ
09月22日(金)11時19分

こんにちは。
最近、小さなカメラを見つけたので、カメラに興味をもちました。
いろいろなカメラのページを巡っています。
SHARANというカメラなのですが、とてもかわいいです。
ちゃんととれるそうなのですが、上手くとれるか心配です。
カメラ倶楽部にも興味があります。
カメラに興味を持ちはじめたのは最近なので、いろいろ教えていただけるかた、
是非メールをいただきたいです。



T.Kubo 小型カメラ
09月23日(土)00時02分

 小型カメラは私も好きな方ですがSHARANというカメラは聞いたことが
ありません。
 何れのカメラもフィルムに問題があり、写してみるのは難しいのが現
状です。ミノックスやアトロンはフィルムはあってもDPEの方に問題
が残ります。
 α-9のミノルタも昔は16mmカメラを作っていました。マミヤもし
かりです。16mmカメラは他にも沢山ありますが、フィルムマガジン
さえあれば他のフィルムを16mm巾にカットして写してみることは可
能です。しかしマニアックな世界なので誰にでもお薦めできるものでは
ありません。110型カメラも今はフィルムの入手が困難になりました。
 私は時々ミノックスやミノルタ16で遊んでいますがDPEは手間が
かゝります。フィルム現像さえ何とかなれば、最近はフィルムスキャナ
ーを使ってPCで楽しむことができます。うまく写ったら感想をお聞か
せください。では、T.Kubo



T.Kubo ニッカ
09月23日(土)00時29分

 ニッカを持っていて一種の気恥ずかしさが付いて回るというのは
うなずけます。昔、レオタックスというフィルムの入れ難さまでラ
イカをマネたカメラです。ルックスはニッカほどではなくてもIIIc
やIIIfによく似ていました。「ライカですか」と聞かれたとき、
本物ではないせいか、あわてて否定しなければならない義務みたい
なものを感じました。相手がライカ通だったら「いや、レオタック
スです」で済んだかも知れません。
 このレオタックスは確かTVというモデルだったと記憶しています
がファインダーにフレームが出る点だけは本物より気に入っていま
した。T.Kubo



良吉 ニッカ
09月23日(土)21時04分

 昔の人は、ニッカやレオタックスを、どんな気持ちで使っていた
のか。手持ちの本を見てみましたが、いずれもライカに匹敵するカ
メラと評するのみで、その使用感などは書かれていません。

 今に比べれば、ライカは雲の上の存在でしたから、コピーを使う
のも恥ずかしいなどと思う必要は、なかったのでしょうか。この不
景気に店頭に並ぶライカを良く見ると、ニッカやレオタックスだっ
たなんて書いてある本は、ありましたが。



良吉 US(Uniform System)とは(クラカメ教養7)
09月23日(土)21時08分

 コダック・ベストポケットカメラに付いている、US(ユニフォ
ーム・システム)は、英国王立写真協会が制定した、明るさの表示
法で、USの1番は、f4のことです。後は、絞りが半分になる毎
に、倍の番号を付けてあります。

f値との対比は、下記の通り。
  US f値
   1−−4
   2−−5.6
   4−−8
   8−11
  16−16
  32−22
  64−32
 128−45
 256−64



y.Fujii シャラン
09月24日(日)09時10分

ご無沙汰しています。藤井です。

シャランは今年初めだったかに発売された新機種です。発売元は用品メーカ
だったと思います。今年春のカメラショウで触りました。ミノックスタイプ
のフィルムを使用します。Kuboさんがご存じないのは当然ですね。最新カメ
ラですから。

ニコンFやライカの外観をコピーしたアクセサリにもなりそうな小型カメラ
なのでフィルムが入っていて写真が撮れるように見えないところが面白い。
堂々と隠し撮りまがいができそうです。

あまりに小さいのでしっかりホールドしないとカメラブレを多発しそうで
す。

藤井



T.Kubo シャラン
09月24日(日)22時58分

 藤井さん、しばらく。
 そういえばそんなカメラ出ましたね。あれがシャランでしたか。
どっかのホームページにもニュースとして書いたことがあるのにす
かっり忘れていました。どうも新しいカメラとなると記憶に残りま
せん。では、T.Kubo



Shinko ミノックス
09月25日(月)00時47分

シャランって、アクメルとかいうのの形を変えたものですよね。
これ用のフジのリアラのフィルムが出てますよね。ということは、
ミノックスは、いまでは市販カラーフィルムが使えてDPEも
あたりまえに出来るってことですか? なんだかすごいですね。



たけぴょん 16mmフィルム
09月28日(木)12時35分


検索中よらせて頂きました たけぴょんです。

16mmフィルム(映画の方)を愛好しているもので仲間や情報を探すべく検索しております。

さて、過去ログやT.Kuboさんの書き込みにある「ミノルタ16」ですが、私も愛用しておりま
す。
私の場合、ミノルタ16で16mmに手を出し始め、ムービーの16mmにてを出す(この間
にはいいろいろありますが)ようになってしまいました。

過去ログやクラカメマニアの方は、35mmフィルムを切って16mmフィルムを作って撮影
しているようですがミノルタ16は、元々映画用の16mmフィルムを切って詰めているもの
ですからそれを使えば単に切って入れるだけで使う事が出来ます。
現像だけは問題ですが暗室でフィルムを切る事を考えればどうにでもあると思います。

16mmフィルムですが、映画用として売られている物は、一般に現像の処方が違ったり問題
点もありますが、一部のカラーネガとモノクロフィルムに関しては通常の写真用とほぼ同じよ
うな物があり流用可能です。
映画専用処方のフィルムも代用処方で処理する事も可能です。
これらのフィルムは、100フェート単位(31.5m)4000円程度で簡単に購入可能で
す。
ただ、簡単とは書きましたがその辺(映画フィルムの状況)知って注文しないとなかなか大変
ですけどね。

要望があれば私の所で小分けしてお届け出来ます。(ただし、商売ではありませんから、ある
程度条件(忙しい時は時間がかかるとか))

とりあえずこのくらいにしておきます、詳細が必要なら再度書きますのでご指摘下さい。



T.Kubo 16mmフィルム
09月29日(金)07時51分

 たけぴょんさん、16mmフィルムの貴重な情報有難うございました。
ミノルタ16に関しては海外からも問合せが多くあります。頂いた情報を
参考にさせて頂きます。
 ミノルタ16はマガジン(フィルムを入れるカセット)やフィルムの入
手難の問題からか今では大変安く買えます(20〜30ドル)。日本では
5〜20K円と少し高めです。私は昔から1台持っていましたが、ここ数
年でもう6台になりました。これはアクセサリーが欲しいために買ったも
ので、カメラは1台あれば十分です。T.Kubo



良吉 ブロニカ645
09月30日(土)14時44分

 ヘキサーRFは、ライカレンズを開放で使うため。コンタック
スN1は、現代ツアイスレンズの描写を知るため。ミノルタα7
は、故障機の代替として。EOS−7は、お散歩カメラとして。
それぞれ買う理由があるのですが、いずれも撮れる写真が主力機
と同じところが難点。

 カメラを変えると、くせに慣れる時間が必要ですし、いつも予
備機は、持ち歩きませんので、中途半端なカメラは、すぐ死蔵品
になってしまいます。

 そんなことを考えていたらブロニカ645が発売されると知り
ました。マミヤ7は、少し大きいのですけど、こちらは、ほどほ
ど。それにブローニーセミ判であるのが、一番の魅力。ちょうど
スーパーセミイコンタ相当のカメラですね。後は、資金・・。

 先日、毎日ムックのレンジファインダーカメラ読本「2001
ライカとその兄弟たち」を立ち読みしました。ライカM6やヘキ
サーRF、ベッサRなどに興味のある人は、楽しめそうですよ。



Minoru ツアイスの3枚玉
10月02日(月)22時58分

こんにちは。

今日、先日のKubo様のレスに触発されてセミネッターを
衝動買いしてしまいました。お話の通り非常にコンパクトで
ここまで軽く小さいセミ版は見たことがありません。
シャッターはクリオでやはり最高速が1/175。
でもとても快調で速度も安定している模様でなかなかイイ状態です。
レンズはネッターで三枚玉だそうですがコーティングはありません。

なるほど、これはかわいくていつも連れ出してしまいそうです。
ライカもいいけれどこういうカメラをコートのポケットからさっと
出して、さっと撮って、さっと畳んでしまう。こういうスナップも
意気ですね。それで上がりはセミのクオリティとくればたまらないですね。

ツアイスの三枚玉にはこのネッター用のネッター、イコンタのノバー
コードのトリオターが私の知っている限り存在するのですが、三枚玉という
非常にシンプルな構成に関わらずこれだけの種類の玉が存在するには
何か特徴の違いがあるからなのでしょうか?もちろんレンズの焦点距離等は
違うのですが・・・。

今度、イコンタのノバーと撮り比べをしようと思っています。
超シンプルレンズ対決となりますね。こういう楽しみも有りですね。
もし、描写に変化があるようであればコードのトリオターも買ってしまいそうです。

また、夜更けの雑談ですね。







y-maeda レチナ大窓のファインダー
10月03日(火)00時23分

今晩は、勝手なときだけ書き込みさせていただきます。前田です。
先日レチナIIIcの大窓を手に入れたのですが、ファインダーの二重像が近距離になると上下に
ずれてきます。その他のレチナやライカ等ではこのようなことを経験したことが無いため、ちょ
っと戸惑っていますが、皆さんお持ちのレチナ大窓の距離計では、そんな事は無いでしょうか?
私が手に入れたものは故障なのでしょうか?よろしければ教えていただきたく思います。よろし
くお願いします。



T.Kubo セミネッター夜話
10月03日(火)03時30分

 Minoruさん、真夏の夜の夢に付き合って頂きありがとうございます。
 こんどは秋の夜長のセミネッター夜話です。
 まず、三脚とフードのススメです。三脚は前に述べましたがフードもやは
り必要です。戦後のレンズは、フードを付けても付けなくても結果はあまり
変わらないという経験をどなたもお持ちでしょう。
 レンズに直射日光がモロに当たるとレンズ内の反射のせいか、たまに虹が
ネガに写り込むことがあります。そんな恐ろしいことが、と思われるかも知
れませんが古いカメラで何度か経験しています。三脚を使う場合はハレキリ
だけでもした方が安心です。こういうカットに限って構図が決まっているも
のです。
 セミネッターによるスナップは常焦点マークが便利です。絞りF9、距離約
2メートル(7フィート)の位置にある赤いマークがそうです。この位置に
セットしておけばピントは広範囲に合うので速写(?)には便利です。露出
はシャッターだけでコントロールします。セミネッターでのスナップには露
出計は決して使ってはいけません(ウソ)。フィルムの箱にある露出表を参
考にして撮るのがクラカメの面白さの秘訣です(これもウソ)。また、セミ
判蛇腹カメラは縦位置(縦長)のカットが多くなりがちですが横位置にもト
ライしましょう。写したら巻いておく、この癖をつけておけば二重露光は避
けられます。しかし、フィルムの平面性を考慮すると撮る直前に巻くのがい
ゝと何かの本で読んだことがあります。これをやったら二重露光をいっぱい
作ってしまいました。では、T.Kubo




熊 ローライの修理
10月03日(火)14時21分

ローライフレックス(プラナー2.8)たぶんE型だと思います。
ちょんなことから自分のものになりました。レンズにかび、フィルム巻き上げノブは
グリスが粘っているのか、巻き上げがかなり重い。シャッターは切れるが、精度はなって
いない。ミラーはメッキがはげているし、スポーツファインダー部分のミラーも同様だ。

・・・でもオジが長年大事にしていたカメラなのでオーバーホール(修理が必要かも)で
直るのか不安ですが、どこかいい修理屋さんを教えて下さい。またオーバーホールに
どの程度掛かるのかも、おおざっぱで良いからお教え下さい。
よろしくお願いします。



Minoru 続セミネッター夜話
10月03日(火)21時48分

こんにちは、セミネッター夜話、楽しく拝見しました。

僕のネッターはKuboさんのネッターとは違い、メートル表示
になっています。定焦点とはシャッターの目盛に示されている
赤い点を指すのでしょうか?僕のは絞りがf8とf11の間
(f9?)、距離が6mと10mの間(7m?)の間にあります。

僕もクラカメスナップにはほとんど露出計は使いません。
ピントも目測カメラばかりですのでパンフォーカスに任せています。
今はネガフィルムのラチュードが広いので箱の表示の参考で失敗
した事はまずありません。スプリングカメラでのさっと取り出して
さっと撮ってさっと畳んで終うこのリズムがいいですね。
携帯性が抜群なのでスナップにはほとんどこのスプリングカメラ
が出動しています。

セミ版のスプリングカメラはスーパーセミイコンタを所有していますが
これもコーティング無しのTessar70/3.5です。
言われる通りハレ切りして上げないとフレアーが酷い時が多々あります。
でも、決まった時のシャープネス、コントラストは唸るものがあります。

コイツを持って良く山に行くのですが、セミ版スプリングカメラの定位置は
縦フォーマットになりますよね、これを横位置に直して三脚に付けて撮ろう
とすると座りや使い勝手がとても悪くなるので割り切って全て縦フォーマット
で撮るようにしています。すると縦フォーマットで撮る写真は少ないせいか
とても新鮮なカットに写る場面が多く刺激的ですよ。

スナップ時は縦に構えた際はどうやって撮っていますか?
僕は左手の親指でシャッターを押すようにしてます。こうすると安定して
構えられる気がします。

二重撮りは誰もが一度は通る登竜門ですよね、僕も今でもタマにやってしまいます。
これは慣れしかないですよね。

続セミネッター夜話でした。













T.Kubo 続々セミネッター夜話
10月04日(水)00時53分

 セミネッターのシャッターレリーズは、縦フォ−マットが人差し指、横は
親指です。縦の時は小指がベッド前にかゝり、くすり指と中指がベッドの上
に乗っています。親指は裏蓋の真中辺です。今、やってみたらそーなってい
ました。イコンタ系はどれも同じホールドですね。一般に蛇腹カメラのホー
ルドはあまりいゝとは言えませんが、このセミネッターはRFなど余計なも
のがないので、肘をしめてしっかりホールドすることができます。おそらく
スプリングカメラの中では最もいゝ部類に入るでしょう。

 十数年前、このカメラをもらった時は、トリプレットを少しバカにしてい
たこともあって殆ど撮りませんでした。その後イコンタ521だったと思います
が、ノバ75mmF3.5付きで人物を撮ったときハッするカットがあって、トリプ
レットを見直すようになりました。カリっとシャープに写るより、その人ら
しく写る方がいゝと思ったのはそのときでした。テッサーに比べてコントラ
ストが少し低いからかも知れません。以来レンズにあまり偏見を持たなくな
りました。

 常焦点のマークの位置は私の思い違いで、私のもf8とf11の間、距離も6mよ
りほんのちょっと∞寄りです。失礼しました。ネッターのバリエーションに
ついてはよくわかりませんが、多分Minoruさんのと同じモデルでしょ
う。三脚穴は大ネジです。久しぶりにしげしげと眺めました。では、T.Kubo



西尾 ローライ修理
10月05日(木)11時51分

熊さんへ

関東カメラサービスへ相談してみてはいかがですか
www.kanto-cs.co.jp
その他カメラ修理でyahoo.co.jpで何件か検索できます。
ネットで簡単に見積もりも取れますよ。

自分で挑戦するなら
www2.117.ne.jp/~yassan/camera/riper
と言うHPもあります。
でも全面の革を(一部でも)剥がすのは勇気がいりそうですね。

西尾



熊 ローライ修理
10月05日(木)11時55分

西尾さんありがとうございました。
原形を保ちたいものですから、検討します。
ライカは自分でばらしたことがありますが、ローライはチョットたじろいでしまいますね。
お礼まで。



T.Kubo 無料のサーバー
10月06日(金)23時10分

 数年前にロムニー氏からピコレットの初期バージョンをもらいました。
「なんでこんなカメラにテッサーが・・?」。これがきっかけになって暇さ
えあればこのカメラと格闘していました。
 無料のホームページとはどんなものか。試してみるために、Lycosのtripod
にその奮戦記を載せてみました。時間のある方は覗いてみてください。
 クラシックカメラを楽しむ http://camera007.tripod.co.jp/
 このサーバーは12メガバイトまで無料で使えますが、遅いのでアップロー
ドに一番苦労しました。最近は少しましになったようですが。T.Kubo



DESAFINADO ローライ修理
10月07日(土)01時17分

楽しく拝見させていただいております。

ローライの修理ですが、埼玉県飯能市のロイ・カメラ・サービスさんというところが
有名なようです。連絡先は生憎手許に無いようでして・・・

また、現在のローライ製品の正規代理店である駒村商会さんでも二眼レフの旧製品の
修理を受け付けているようです。
http://www.komamura.co.jp/rollei/rl_cs.html



良吉 無料のサーバー
10月08日(日)12時58分

 さっそく奮戦記を拝見しました。テッサーは、前任が信頼を寄
せていたレンズで、自分もいろいろ調べています。また、細かい
ことで、どうでも良いのですが、大陸絞りのオフセットは、半絞
りでなく1/3段ですよね。

 ピコレットは、コダックと違い、特徴の無いレンズでしたので、
使いませんでした。アルミ製のボディ、スプール取り付け枠など
の全体が引き出せるフィルム・ガイド(?)による装填など、そ
の他の特徴は、多いのですが。

 127と云えば、再生している人がいると聞き、先日のAJC
C写真展に使用済みスプールと裏紙を、おみやげとして持ってい
きました。どうやら有効に活用されそうですね。



T.Kubo 無料のサーバー
10月09日(月)01時13分

 127はスプールさえあれば何とかなるのでスプールを手に入れ
た方は喜んでいるでしょう。116や118はスプールがあってもどう
にもなりませんが。裏紙も本物がないと苦労します。
 ピコレットは正直言って最初は何の興味もないカメラでした。
元祖のVPKにしてもカメラ自体に引かれるものはないし。
 しかしプリミティブなルックスがモデルに気に入ってもらった
のは事実です。テッサーだからと特に意識しているわけではあり
ませんが、ちゃんと写るので「やはりテッサーか」というのが本
音です。絞って撮るので単玉でも結果は変わらないかも知れませ
ん。
 イコンタやベッサは何台も買い込んで撮っていましたが、ピコ
レットは後にも先にもこの1台だけで、十分研究しつくしたとい
うものではありません。
 ライカ、ローライ、スピグラやイコンタでは月並みな感じがし
て少しマイナーなカメラを取り上げたのですが、少しマニアック
なWEBになってしまいました。
 お忙しい中見て頂きありがとうございました。T.Kubo



西尾 熊さんへ
10月12日(木)17時46分

熊さん
ローライ修理情報の書き込みが多いHP見つけました。

http://www.dmakos.com/square/

の BBS に修理の書き込みがかなり有りました。
参考まで 西尾



視点 質問です
10月16日(月)00時20分

皆さんにお聞きしたいことがあるんですが、祖父が持っていたカメラのことなんですけど、「Elegaflex」と書かれた二眼レフってやつなんですけど、これは価値のあるものなんでしょうか。カメラ本体には「NITTO SHASHIN YOHIN K.K.」とも書いてあります。また、オーバーホールしようと思ったらどのようなお店に持っていけばよろしいのでしょうか。カメラのことはほとんど分からないのでお願いします。



T.Kubo 国産の二眼レフ
10月16日(月)09時46分

 戦後の日本に二眼レフブームが起こりました。100を超える機種があった
そうです。メーカーはピンからキリまで何十社もあり、中には四畳半メーカー
もあったと聞いています。子供の頃、革の速写ケース入りの二眼レフを肩にか
けたカメラマンが多かったことを覚えています。撮ってもらった写真は決まっ
て密着焼きでした。
 ブームが去って残ったのはミノルタ、リコー、ヤシカ、フジカ、オリンパス、
マミヤやプリモくらいでしょうか。ローライフレックスがライカと同じくらい、
あるいはそれ以上していた時代ですから国産機にもそこそこ人気はありました。
 Elegaflexの詳しいことは分かりませんが、このブームの頃に生まれたカメラ
です。価値については、少なくとも実用機として求められている中古リストの
中には出てきません。修理は可能だと思いますが、ローライコードが修理代+
αで買える時代ですからもし写真を撮るという意味での修理なら一考した方が
いゝと思います。T.Kubo



良吉 国産の二眼レフ
10月16日(月)11時32分

 手持ちの古い本に、エレガフレックスは、大阪の土居商店の
発売した中級二眼レフと説明があります。フィルムサイズは6
X6、500分の一秒があるルースター・ラピッド・シャッタ
ーとエレガ3.5/80レンズを備えているそうです。

 フィルムの巻き上げは、背面の赤窓によりコマ数を確認する
方式で、自動停止装置は、無いそうですが、お手持ちのカメラ
は、どうでしょう。

 安価なレフレックスとしては、良心的で、ローライコードの
ような繰り出し機構を採用していると書かれています(多分、
上下のレンズをギアなどで、つないでいないと言う意味でしょ
う)。

 確かに、ローライコードが買えるくらいの修理費を出して、
使ってみようとおもうほどの特徴や、機構を備えたカメラでは、
なさそうですね。

 ちなみに1951年当時のエレガフレックスの価格は、19,
000円でした。同じ時期にローライ・コード3が173ドル
50セントで米兵用に売られています。365円のドル換算で
63,000円くらいしたことになりますので、だいたい、エ
レガフレックスの価値が想像できると思います。



わかブー 教えてください。
10月17日(火)10時01分

初めて書き込みさせていただきます。
先日 近所のがらくた屋さんにてコニカのUb?ってゆうカメラがでておりました。
いわゆる コンッタックス?ライカV?のコピーってな奴ですが 「専門ではないので動作保証はしません」との事でした。 ちろっと見ただけで触ってもいませんので状態はわかりませんが このカメラはいかが代物なんでしょうか?
ご存知の方いらっしゃったら 教えていただけないでしょうか?



kawai 私は好きです。
10月17日(火)22時07分

わかブーさん、はじめまして、コニカのUbは、結構良いと思います。
当時のコニカは、国産では、大手で良いカメラを作っていました。
私も、コニカVを持っていますが、非常に作りが良く、レンズもヘキサノンですので、
写りも良いですよ。カメラ屋さんで無くて、ガラクタ屋さんですと、安く買えて良いでしょう。(もし私なら、¥5000位なら、速攻で買います。)現在の中古市場では、綺麗な物で2〜3万円位かと思います。(間違っていたらゴメンナサイ)、動作保証無しという事ですが、レンズシャッターが、経年変化で動かなくなっているのが多いですが、これはそれ程の問題では有りません。治ります。ただ、わかブーさんが、クラシックカメラが初めてという場合は、余りお勧めはしません。完動品を買われた方が良いと思います。最近は、修理屋さんも忙しいらしく、直ぐにはみてくれないらしいですので・・・・



視点 国産二眼レフ
10月17日(火)23時35分

T.KUBOさん、良吉さん質問に答えていただきありがとうございました。
今のデジタルカメラなどにはないユニークな面があるのでこれからも
大切にしていこうと思います。もっともっとカメラのことを勉強していき、
写真の楽しさを見つけたいと思います。ありがとうございました。



oneT-shop Galleria ギャラリー出展者大募集!!
10月18日(水)14時40分



    *********お宝自慢大集合*******


  神戸元町にコレクターのためのスペース誕生!


おしゃれな港町神戸で、展示即売会専門ギャラリーをオープンします。
場所は神戸海岸ビルヂング、神戸建築百選に選ばれた
レトロモダンな外観と、落ち着いた雰囲気の素敵な場所を用意しました。
毎月テーマを変えて、皆様の自慢の逸品を出店していただきます。
コレクションギャラリーとして、またトレーディング、
マーケットの場としてご利用下さい。
十二月のテーマは「アンティーク・骨董品」です。
期間中はイベントも用意しています。Webサイトで出店した記念に
写真やお宝を継続掲載もいたします。
時代を経たものだけがもつ暖かさと、美しさを、
たくさんのアーティークファンの皆さんとお楽しみ下さい。

出店期間:毎月、土曜日、日曜日、祝祭日
開館時間:11時〜20時
出店費用:登録料1万円
     一日8000円
     
これからのスケジュール
1月 カード 
2月 鉄道  
3月 ムービー  
4月 アニメ  
5月 アウトドア  
6月 ゲーム     etc

オールジャンルで 随時 登録 受付中!

一般入場の方も、広く募集します。
ここでしか会えないコレクションをお楽しみ下さい。
世間にあまり認知されていないジャンルの趣味をお持ちの方大歓迎です。
入場料  300円(1ドリンク付)

連絡先はこちら↓

大阪OFFICE TEL:06-6909-5021 
http://www.1-tubo-shop.com
MAIL: office@1-tubo-shop.com


神戸OFFICE TEL:078-327-5920
MAIL: kobe@1-tubo-shop.com

 



kazuma 教えてください。
10月18日(水)19時48分

はじめまして。祖父が持っていたカメラ「MIZUHO−SIX」というものをもらったのですが、どういったタイプのカメラかわかりません。どなたかご存知の方がいらっしゃったらいろいろ教えていただきたいんですけど。お願いします。たなみに構造は、前面からジャバラの先にレンズがついたものが出てきます。



T.Kubo 国産6x6cm判カメラ
10月19日(木)09時19分

 国産6x6cm判スプリングカメラは戦後いろんなメーカーが参入して多く
のカメラを残しています。中でもマミヤ、オリンパス、フジは高級レン
ズを付けて力をいれていたようです。
 スプリングカメラとは折り畳みカメラで、自動起立して撮影状態にな
る蛇腹カメラのことですが、この言葉はドイツ以外では通じないようで
す。

 MIZUHO6は詳しい資料がないので詳しいことは分かりませんが、1952年
に発売された国産6x6、6x4.5cm判兼用のスプリングカメラです。120フィ
ルムが使えるので今でも写真を撮ることができます。MIZUHO6 V型も同じ
年に発売されていますが、これには単独距離計が付いています。単独距
離計とは単にカメラに距離計を組み込んだものでフォーカスには連動し
ません。しかし、測距値をマニュアルでセットすることによって近距離
でも正確にピントを合わせることできます。英語では、uncoupled RFと
いゝます。T.Kubo



kazuma うれしいです。
10月19日(木)20時16分

T.Kuboさん、ありがとうございます。
MIZUHO6 V型でした。マミヤ6と形がかなり似てますが、ちょっと違うみたいです。
はやく写真を撮りたいです。また質問をしてしまうかもしれません。
これからもよろしくお願いします。



パイプのジョニー 小型カメラについて
10月19日(木)23時41分

初めまして、パイプのジョニーこと濱本と言います。
最近ミノックスC型を入手、説明書もなくクラカメコーナーを検索して、知識を得ようと思ったのですが、どこをみてもB型の資料しか無く、寄り道をして投稿欄を読ませて頂きました。 丁度ミノルタ16の事も書いてありメールさせて頂きました。
私もこのミノルタ16を持っているのですが、フイルムも市販されていなく半ば撮影をあきらめていました。
教えて頂きたいのですが、このフイルムマガジンはどの様なところで販売されていますか分かる範囲で結構ですが教えて頂き宜しくお願いします。
又ミノックスC型の件ですがこのカメラは電池を入れるようになっていますがどの様な電池を使用したらよいのでしょうか、現在もこの電池は市販されているのでしょうか宜しくお願いします。



T.Kubo 小型カメラ
10月20日(金)08時01分

 残念ながらミノルタ16のフィルム、マガジンは今では入手難です。ebayやその
他のオークションで時々見かけます。時が経っているのでフィルムはあてになり
ませんがマガジンがねらいで見かけたら買っておくといゝでしょう。
 ミノックスCはCds方式のEE機構を持っています。文献によればマロリーPX27
(5.6v)という電池が必要です。C型は持っていないので今でもこの電池が手に
入るかどうかは分かりません。T.Kubo



T.Kubo ebayでのフィルム
10月20日(金)08時56分

 今、ebayに行ってみました。ミノルタ16のフィルムやカセットは数点出て
いました。
 http://pages.ebay.com/catindex/photo.html
 に行って、minolta 16 と半角で入力してサーチするとミノルタ16関連は47
アイテム出てきました。このうちフィルムやマガジンは6件ありました。有る
もんですね、アメリカには。T.Kubo



パイプのジョニー 小型カメラの件
10月20日(金)17時15分

初めて投稿させていただきこんなに早く回答を頂けるとは思っていませんでした。
T.Kuboさん有り難うございます。ミノックスの電池マロりーPX27探してみます。
ミノルタ16のカセット、早速ebayをのぞいて見ました、すべて英語のホームページ!
頭が痛くなり即中止、又機会あればゆっくり探してみます。早々の情報感謝します。
又新しい情報があれば宜しくお願いします。
これからもちょくちょくこのコーナーを尋ねたいと思います。



良吉 北野邦雄(訃報)
10月20日(金)21時56分

 今日発売の「アサヒカメラ」11月号に、北野邦雄氏の訃報が載っ
ていました。(平成12年9月4日没、享年90才。)「クラカメあ
まり好きでない」方の自分が、まがりなりにも皆さんの話に付いてい
けるのは、氏の著作を読んでいた、お陰です。

 氏が「写真工業」の初代編集長として、ドイツのフォトキナで発表
されたばかりのライカM3を日本に紹介したのは、有名な話ですね。
心より、ご冥福を、お祈りいたします。



K.Ishibashi 写真乾板
10月22日(日)22時54分

余程古いカメラでもロールフィルムホルダーを使って写真を撮る人が殆どだと思いますが、
もし乾板にご興味がおありの方がおられましたら下記サイトに購入情報が載っています。
www.mahn.net/FrameSet.htm
ドイツの会社ですが、ガラス乾板を作る液体エマルジョンを売っています。私はガラスは何枚か
持っていますが乾板を作った経験はありませんので何方か試された方がおられましたら試用感をお聞かせください。



kaz バルナックで質問
10月26日(木)19時07分

クラカメ2年生ですが(クラカメに転向の理由はまたいつか)諸先輩におうかがいしたいことがあり、初めて
書き込ませて頂きます。
パソコンのBBSでは、質問がある場合「過去ログを見てからに・・」と言われることが多いので、数時間かけて、
こちらが開設した時からのログを拝見しました。「知識/趣味などの論戦」も興味深く読ませていただきました。

さて質問ですが、主にLeica Barnackのシャッター幕の穴と光線漏れについてです。お教え頂ければ幸いです。

(1)II(D)、Standard、IIIb、IIIF、CLを使っていますが、Standardを除いた3台はどれもシャッタースピード
が1/500や1/1000で青空の入った風景を写した時に「空の部分に数本の黒い細い線が水平に入る」という現象が
共通して発生します。
修理に出すと決まって「シャッター幕の穴ですね」と言われ先幕や後幕の一部を塗料で補修され帰ってきますが、
ほとんど解決はしません。
よく考えてみると、「穴」であれば、プリント上では「白」くなるはずで、別の原因ではないかと思います。
考えられるのは、バルナックでは先幕と後幕の嵌め合い部に常にゴミでも付着していれば、黒い線になるようにも
思えます。レンズ/カメラ内部の反射であれば、「白い線」になるのではと思います。
これは一般的な現象のように思えるのですが話題になったり、原因の解明はすでに終わっているのでしょうか?

(2)2番目の質問は、例えばレンズを剥きだしにして持ち歩いているような場合、シャッター幕はどの程度の
入射光を遮蔽しているかと言う問題です。これは最近入手した1Cの先幕が(多分長年使用しなかったせいで
しょうが)シワになっていて無数の穴があり、交換を余儀なくされた時に、後幕も交換すべきかどうかで、確認
のテストをしていて、過去に遮蔽の基準のようなものがあったのだろうか、と疑問が出ました。
自分なりに考えたテスト手順は次のようなものです。

1. レンズキャップ(漏れのなさそうな)をしたままで、シャッターを切り、巻き上げ、先幕の状態で、F2で2分
間放置、5分間放置、9分間放置、レンズを外して2分間放置。と先幕について4回のテスト。
2. レンズキャップを付けて、シャッターを切り、後幕の状態で、同じく2、5、9分とレンズ無しの4通り。
最初と途中にマーカーの意味で風景を1枚入れます。
3. 見当で先幕と後幕のつなぎ目が中間にくるように巻き上げて5分間放置。
これで、ASA400/12枚撮り1本となりました。

結果は後幕の2分は全く漏光なし、5分で多少カブリ、9分では実用上問題なくらいのカブリとなりました。
先幕については、予想通り無数の穴からの漏れで、交換以外なしという状態でした。
先幕/後幕の中間では、明らかにつなぎ目からの露光が見られました。

ここで、質問ですが、バルナックでのシャッター幕の遮蔽はどの程度で問題なしとするのでしょうか?
IIIF赤ダイアルのフィルムインディケーターではASA100まで、購入時の(幸い取説や各種カタログが付いて
きました)資料からはASA40フィルムでの説明が多いのですが、当然バルナック初期では、せいぜいASAでは
16程度の感度が多かったと思います。バルナックでASA400はしょせん無理なようにも思えるのですが、
レンズキャップなしでは、どの程度の露光に耐えるものなのでしょうか?

初めての書き込みで、長い質問になり申し訳ありません。
過去ログにあったのををうっかり見落としていたのでしたら、ご指摘頂ければ参照します。

一つだけ加えます、Kilfitt Makro Kilar 3.5/40なるレンズを入手し(これも全く参考記事が無かったので)
30mmのエクステンション・チューブを15mmに加工し、Lマウント用のフォーカス測定鏡胴をご丁寧に2個
も購入し、15.2mmが最適と確認した上でコスモス見物で試写したところ、5cmから無限遠までの使い良さに
ビックリ、旅行にはStandard+WEISO(残念ながら前レンズひび入りですが)にこのKilfittとXenogon
2.8/35(これはXenagonと両方ありますね)、Elmar 4/90、スペアにCLで完璧かなと思っています。
15mmチューブはその後内面のミゾ/塗装が純正よりはるかに良い物を入手し交換しましたが、Kilfittは
15mm丁度の設計かなとも考えています。さらにNY Leitzの30倍ルーペ付きのスライディング・フォーカス
ツールを購入したので、到着次第再確認します。



T.Kubo ライカとカブリ
10月27日(金)11時49分

 ライカのシャッター幕からのカブリはよく話題になります。
 私はM3(DS)現用2台の内1台、IIIf(Self付き)、IIIf(初期)と
IIIc(黒幕)で屋外でレンズ交換した時に経験しています。ライカマニア
の方に話したら「ライカに限って」と一笑にふされたこともあります。
 現用のM3は3度ほどOH(オーバーホール)をしていますが、うち二回は
この光漏れのためです。最後のOHは500ワットの電球でテストしたが異常な
いとのテストフィルムまでついて帰ってきました。屋外の光はは500wどこ
ろではないのですね、相変わらずカブることがあります。もう10年かそれ
以上前の話です。
 その後、写真家の本多信男さんにこのことを話したら、レンズ交換の
後は2枚続けて撮っておくと、ごく当たり前のように話していました。木
村伊兵衛さんは必ず1枚空シャッターを切っていたとの話も先輩から聞い
たことがあります。新品から使ったことのない私には詳しいことは分かり
ませんが、あの頃のライカはそんなものだと私なりに理解しています。
 10年ほど酷使したIIIcが3年くらい前にいよいよダメになりました。
F3.5エルマーでも、長い間放置しておくとこのカブリがかすかに出るよ
うになり、OHはせずにD3に乗り換えました。このエルマーはスカイライト
フィルターがつきっぱなしなのでレンズキャップの収まりが悪く、殆どキ
ャップなしで使っていました。
 このカブリは同じDSのM3でも出ないものもあります。わざわざテストは
していませんが、普通に使っていて気にならないのです。
 フィルムを長くカメラに入れておかない、レンズ交換をした後は空写し
をすることにしていますが、つい忘れて失敗することもあります。このカ
ブリは必ず出るとは限らないので忘れてしまうのです。
 以上の話は私の所有している中古ライカについてのことで、これが当時
のライカに全て当てはまるという話ではありません。T.Kubo



T.Kubo テスト
11月01日(水)05時38分

 しばらくこの談話室の書き込みができなかったようです。
書き込んで頂いた皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。
これに懲りずにどんどん書き込んでください。T.Kubo



kaz シャッター幕の遮光テスト
11月01日(水)16時40分

先日は初めてなのに長い質問を書き込み、申し訳ありませんでした。
またKuboさんからのカブリについてのお返事をありがとうございます。
先幕/後幕についての遮光テストは、晴天の空に向けてASA400/F2開放で2分間のテストをするとF8でレンズ
キャップを付けずに30分間携行するのと同じ条件になるので、手持ちの各カメラについて実施しようと思って
います。クラカメ転向後日が浅いので分からないことが多くつまらない質問をお許し下さい。

青空に黒い横線が入る件もご承知の方がいらしたら、ご助言を頂けると助かります。



T.Kubo ↓
11月01日(水)19時59分

 kazさん、長い書き込みは一向に問題ないと思います。
 私はパソコン通信時代からこんなことをやっていますが、当時は
<長文注意>なんてタイトルに入れたものです。1200〜2400bpsの
時代です。
 今はテキストならスピードも速く、別に長文だからといって気に
なりません。むしろ「xxについて教えてください」のような1行
メセージの方が当惑してしまいます。どう返事を書いたものやら考
えてしまいます。T.Kubo




カモメ Yuri Gagarin Typeについて
11月01日(水)22時57分

 初めまして。こんばんは。

 こちらの掲示板は博識の方が多く、勉強させてただいております。

 そこで、こちらであれば、どなたかご存じなのではないかと思い、ぜひ教えて
いただきたく、質問させていただきます。

 旧ソ連製のバルナック型ライカコピー機で、初期のFed or Zorkiのバリエーション
であるらしい、Yuri Ggarin Type について、レンズ性能・シャッタースピード系列・
生産工場・生産台数・製造期間など、何かご存じでしら、ご教授ください。

 田舎住まいで、なかなかカメラに関する資料が見つかりませんので、どうかよろしく
お願いいたします。



田坂清 メールです
11月02日(木)16時44分

はじめまして芸術生活社の田坂です。11月9日の取材よろしくお願いします。



T.Kubo ↓
11月03日(金)09時43分

 お待ちしています。T.Kubo



あき お願いします。
11月03日(金)16時06分

はじめまして こんにちは
私は大学4回生なんですが、卒論のテーマをライカにしました。

そこでライカをお持ちの方に是非お願いがあります。
卒論作成のためにアンケートにお答え頂ければ幸いです。
「年齢・性別・お持ちのライカの型・購入時期・ライカの良さ・あれば悪いところ・購入時に他の
カメラではなくライカを選んだ理由・ライカの素晴らしさ」と言う質問に答えて頂けませんか?

頑張ってよい卒論にしますのでご協力お願いします。



kaz アメリカでのLeicaの修理
11月03日(金)22時25分

以前からの知り合いからSummicron50/2を購入した際にLeicaの修理の現状を知らせてきました。
以下の文中で、「私」とあるのは、その売り手です。たまに【】内に訳注を入れました。
なにぶんにもクラカメ初心者ですから、以下のメールが既知のものかどうか判断できませんが、
修理代金はかなり安そうです。(品質に疑問ありと言われていますが・・)
試しに使って見ようと思った「Sherry Krauterが使っていたM3」を数日前に落札できず、
残念でしたが、上記のSummicronはそこでの修理品です。・・以下は引用/拙訳です。

私は数百台のLeica SMの修理の経験があります。【数百台は一寸オーバー?】

アメリカでのBarnack修理はSherry Krauter of Golden Touchがベストです、Sherryの夫は
Leitzで働いていましたが、LeicaがSMカメラのサービスを止めた時に残ったパーツ全部を購入して
この仕事を始めました。彼女の場合全部の部品まで分解し再組み立てをする非常に手間のかかる手順
であり、他での修理店では全部品までの分解が必要なので、一番の問題点であるスプリングローラー
の注油をしていません。問題なく動作しているカメラでは必要ないのですが、シャッターが規定の
スピードでないなら、このスプリングローラーの注油が必要になります。
残念ながら、Sherryは手一杯のため今のところ修理を引き受けていません。

分解修理の料金はSherryが1台約$200-250プラス部品【安い/リーゾナブルですね】、同じ
品質のDAG(同じくLeitzで働いていた父の二代目)では1台$150プラスです。

レンズのクリーニングに関しては、私の知る限りLeicaはくもりの除去に、ROR(Residual Oil
Remover/残留オイル除去剤)を使用しているようですが、アメリカではプロカメラ店で容易に
入手できますが、使用結果は良くありません、Sherry krauterは他のくもり除去剤があると、
認めていますが、企業秘密として明かしません。彼女のレンズクリーニングがベストです。
料金はレンズ1本約$50【これもまた、安い/リーゾナブルですね】で所要1ヶ月です。

現在Sherryはレンズの磨きとコーティングはしていません、SummaritやElmar 50/2.8などの
前玉の交換をしています。Sherryのところでのレンズの修理は1ヶ月かかります。磨きと
コーティングを行っているのはFocal Point(John van Stelton)で料金は約$200ですが、
仕事良くなく料金も高いと思います。

古いBarnackでは厚いシャッター幕を使っていますが、IIIC以降では厚い幕を使う寸法の余地が
ありません。
シャッターに遮光性の良い金属を使わない理由は非常に振動が多いことで、そのためLeicaはM6
に至るも布地カーテンを使っています。

IIICは材料不足/工員の質から品質が悪いのですが、IIIF/BDはIIICと同じシャシーにシンクロが
付いただけでなくはるかに良くなっています、さらにIIIF/RDでは全く別のカメラに仕上がって
います、初期のIIICは古いBarnackと同じで、ボールベアリングを使っていないので、金属板の
初期Barnackに比べ厚いダイキャストでは摩擦が多いので、IIIcK 【原文のまま】からIIIF/BDで
は半分の部分がボールベアリングになっています。IIIF/RDからシャッタードラムの下をボール
ベアリングにしたことで、全部がボールベアリング駆動となりました。これが、Light Shutter
【軽いシャッター】と呼ばれ、IIIF/RDとそれ以前のカメラを比較すればシャッターの動きの違い
がはっきり分かります。自分の意見ではIIIF/RDが最後のBarnackであり、M3の技術を使った
IIIGはまさにハイブリッドカメラです。初期のIIIF STはSTメカニズムがシャッターレリーズに
正確な垂直にセットされていないので、過度の使用では機能に障害となります、この問題は後期
のIIIF/RDでは修正されています。
戦前のBarnackは素朴な技術ですが高い品質です。

eBayでは多くの売り手がCLA済みのカメラと言っていますが、我々が分かっているのは、
Sherry krauterも指摘するように、修理店を含め、CLAと称しほとんどの人は自動車のさび落
とし/注油材 "WD-40" スプレイ缶を使っています。それぞれ正しいグレードのグリースを使わ
ない限りカメラは正しい動作をしません。kaz



大人の黒い翼 最近のブローニーフィルム
11月04日(土)10時20分

最近、たまたま見つけた220のブローニーフィルムを買って
久々に中判の写真を撮ろうと思い立ち、
カメラ(マミヤユニバーサルプレス6×9モード)に装填したところ、
裏面にカウンターがでてこないまま巻き取り終わってしまった!
ガーン............

最近のブローニーフィルムはみんなこうなっているのでしょうか?
ちょっとはずかしい体験談でした。(カメラ屋にも聞けない...常識?)
昔は(120でしたが)、問題なく使えたのですが........

こんな経験をした方はいらっしゃいますか?



K.Ishibashi 最近のブローニーフィルム
11月04日(土)13時10分

マミヤプレスは私も随分長い間使いました。ロールフィルムホルダーは120/220兼用の2型と120専用のK型があり、K型は裏窓を読み取る形式ですが、これをお使いになったのではありませんか。2型はレバー巻き上げ、K型はノブ巻上げです。



良吉 アメリカでのLeicaの修理
11月04日(土)13時39分

 なかなか、面白いですね。3c以降からシャッター幕の厚さが違うと
は知りませんでした。3ckは、耐寒モデルのことで軍用の3cです。
一部にボールベアリングが使われていました。

 3fからのベアリング・ユニットの採用は、有名です。バルナック型
としては、もっとも完成したモデルであることに異論は、なさそうです
ね。

 久々に、シャッターを巻き上げてみましたが、2なのどの、ぬめっと
した巻き上げやシャッターの落ちる音に比べ、3fのは、かなり乾いた
音です。M3になると、少し、こもったような感じになりますが。



大人の黒い翼 最近のブローニーフィルム
11月04日(土)23時16分

そう、ノブ巻き上げ式の裏窓読みとりなのです。
これは120専用でしたか。私の勉強不足でした。

ということは 120タイプは裏面にカウンターが印刷されていて
220タイプはないということですか。

気になって仕方ない つっかかりがとれた感じです。

参考になるお話をありがとうございました。
ブローニータイプはまだまだデジタルカメラに負けないぞと1人で意気込んでいる私でした。
m(_)m



kudo ブローニーフィルム
11月08日(水)08時50分


120タイプは下に長い紙,上がフィルムです.(紙にカウンターが印刷されてますね)

------========================--------

220タイプは下が紙(2枚),上がフィルムです.

______________________________________
---------- ------------

簡単に書くと「”約”こんな感じ」です.ですから無理矢理220タイプを
装着してカウンター窓を開くと感光してしまいます.

私の場合,カメラを初めて使う場合は,必ずフィルムを入れて巻き上げテス
トを数回します.古い場合,コマ間隔がちゃんとしているかどうか,しっか
り巻き上げられているかどうか鉛筆でフィルム面にマークしながら確認しま
す.フィルム代がちょっともったいないですが現像してがっかりというケー
スもありますので注意が必要です.



kudo ありゃ,,,
11月08日(水)08時51分

220タイプを書いたつもりがスペースを認識してくれなかった.
フィルムの両端に紙のガイドがあると思ってください.



kaz ライカの修理価格
11月08日(水)17時16分

アメリカでのLeicaの修理(2)

今度はDAGでオーバーホールされたM2(訳者購入)について次のような情報が入って来ました。
前に書き込んだ修理価格情報と少し違っていますが、羨ましい値段です。
【拙訳です】
Don GoldbergとSherry Krauterは二人ともLeica USAの技術者でした。
Sherryのオーバーホールの値段がDonより約$100安いのは、多分Donの父親が有名なため
でしょうが、男性がSherryは女性であり機械に弱いと思っているからかも知れません。
もしそうだとすると残念なことですが、お客の考えはそういう傾向にはあります。私は他にも
SherryがオーバーホールしたLeicaを2台持っていますが、Donの品質と同じと思っています。
【訳注:M2のDAGの送り状のCLA価格は$265でした】

【別ルートから、下記が】
アメリカでのBarnack Leicaの平均的な修理価格は、CLAで、$125から$150です、
Mの平均は$150です。
【訳注:CLAはCleaned, Lubed &Adjusted/クリーニング/注油/調整の略】
我々はSherryとDAGの仕事は共に最高だと思っています。DAGのCLAはSMで$150です。
【訳注:この情報源とは別から来たM2のDAGの送り状のCLA価格は$265でした】
私の友人はDAGの仕事で一つ嫌いなのはCLA後のカメラがガソリン臭いことだと言っています。

イタリアでのLeicaの修理

イタリアからもLeicaの修理の現状と、価格の情報が入りました。
【拙訳です】
イタリアでの普通の修理料金は$125(バルナック)で、安っぽい修理ではありません。
ヨーロッパでのベスト3に入るGenoaのSamca社(元のLeicaの公式修理会社)でも
シャッター幕の交換を含む料金は$250以上を請求されことはありません。

Summicron 50/2のアメリカでの修理

GOLDEN TOUCH (Sherry Krauter) の送り状の価格です。
50mm f2 collapsible Ser 110xxxx 【訳者の2個目のSummic 50/2、十分満足な修理です】
Cleaned, lubricated, and adjusted to Leica tolerances. Labour----$50.00



良吉 ライカの修理価格
11月15日(水)21時10分

 海外に比べて、日本でのライカ関連の価格の高さは、異常なくら
いです。輸入したライカを日本で売っても商売になるので、世界中
のライカが日本に集まっているとか、わざわざドイツから修理職人
が出稼ぎに来ているとか、ライカ社は日本市場を大事にしていると
か、その手の話題には、事欠きません。

 欧米では、ライカよりキャノンやニコンのほうが人気があるそう
ですから、価格の格差が出来たわけでしょう。言い替えれば、日本
では、ライカの人気が高いわけですね。赤瀬川原平氏の著書などに、
その理由が書かれていますけど、どうも付いていけません。やはり、
写真を撮る道具として、カメラを合理的に考えるほうが自分の好み
です。



良吉 クラカメ教養(その8A)M3とEOS−1Nを比べると
11月15日(水)21時11分

1.価格
 店頭で見るM3の価格は、一般のカメラに比べて安いとは言いに
くい。特に希少価値が有る物は、骨董品扱いで高価だ。平均ではE
OS−1Nの定価とほとんど同じ価格帯にある。この辺が限界だろ
う。

2.使い勝手
(1)露出
 M3の専用露出計は、軍艦部を傷つけるので、奇麗なボディでは
使わない方が良い。専用露出計は無段階シャッターダイヤルに連動
するので絞り優先なら、一動作少ない手順で撮影できる。専用露出
計を使わない時は、単体露出計を使うことになる。慣れている人な
ら労せず美しい写真が撮れるだろう。むしろTTL反射露出計のE
OS−1Nの方が難しく、慣れるのに時間を要するくらいだ。

(2)ピント合わせ
 M3のレンジファインダーは、常に同じ見え方をするため、ピン
ト合わせに慣れるのは、早いはずだ。しかし、二重像のある真ん中
しか使えないため、構図に制限を受ける。多点AF測距やピント版
(マット)が使えるEOS−1Nは、構図では有利。M3のレンジ
ファインダーは、装着するレンズによって見え方が変わらないため、
被写界深度の浅い望遠レンズの撮影では、不利だが、広角レンズの
撮影では、逆に有利となる。接写は不可能に近い。
 一眼レフは、望遠レンズを付ければボケが大きく見えるので、ピ
ントを合わせ易いが、反対に広角レンズでは、相対的にボケが小さ
くなり、ピントの山をつかみにくくなる。(つまり、ヘリコイドを
回しても人間の目では、同じに見える。)当然だが、動く被写体を
相手にマニュアルでのピント合わせは、難しい。

(3)ファインダー
 両者とも100%視野を確保しているが、M3は、フレームが撮
影距離によって変わるパララックスがある。補正機構もピントを合
わせた範囲のみ有効で、ファインダーから見える全ての範囲が補正
できるわけではない。しかし、両目で使える、等倍率(0.91)
の、ブラックアウトが無いM3のファインダーは、すばらしい。E
OSも1Vになって、かなり改善されたものの(ブラックアウトは、
2/3になった)動く被写体の撮影には、ある種の勘が必要。
 明るさはというと、ボディのスペックでは、M3が50%カット
(らしい)、EOS−1Nのミラーは60%反射になっている。当
然ながら一眼レフは付けるレンズの明るさによって変わるし、マッ
トを通して見るため単純な比較はできないが、50/1.4を付け
た場合は、EOS−1Nの方が少し明るく見える。
 しかし、完全な視野とレンズ毎にディストーションや不完全なが
らボケが確認できる一眼レフのファインダーは、随分有用だ。

以下次回へ続く



gekido どういうつもり?
11月16日(木)16時21分

ちょっと愚痴らせてください。

修理に出してたレンズ(ズミクロン)が手元に届いた。
手にとって驚いた。
オーバーホールを頼んだだけで、壊してくれと頼んだ覚えはない。

不具合その1。
絞りリングが一段ずれて取り付けられている。だから、最小絞りが「16」でそれ以上絞れないはずなのに、まだ一段階絞れてしまう。(オーバーホールに出す前にはなかった症状)

不具合その2。
ピントリングの回転が渋かったので、オーバーホールに出したのに完全に直っていない。(それとも、元々渋いんでしょうか?手持ちの沈胴ズミクロンとは明らかに感触が違います。無限遠ロックレバーを持ってのピント調節が困難です。)

不具合その3。
レンズの中に1センチほどの毛髪、それも白髪がはいってた。(オーバーホールに出す前にはなかった症状)

不具合その4。
レンズ内側の後ろの内面反射防止の塗装がはがされて、鈍く光っていた。仮に元から、塗装が剥げていたとしても、この部分を塗装してもらわないとオーバーホールの意味がない。(オーバーホールに出す前にはなかった症状)

これは、オーバーホールではなく「破壊」です。オーバーホールに出す前は少し問題あるものの使用に問題がなかったのに、これでは、ふつうに使えません!

もちろん、クレームのメールを出しましたが、1日たっても何の連絡もありません。
どういうつもりですか?「日○テクノ」!



retio 日○テクノ!?!
11月17日(金)00時21分

僕の友人が以前「日○テクノ」にMinox35の巻き上げとシャッターの修理についての見積もりを
問い合わせた所、メールや電話では分からないから実物を送ってくれとの事で
カメラを送りました。
数日経って返事が来て、修理代が十数万と言われ、もうびっくりして即断ったとの事。
それだったら新品が買えますもんねぇ。その時はわざわざカメラを送らせておいて、そんな
莫大な料金の見積もりを言われてもあんまりだなぁ、ひどいもんだと思ったものでした。

最近僕もMinox35GLを手に入れたのですが、シャッター、露出計がおかしく、
巻き上げも異常に重くて使い物になりませんでした。
インターネットで調べるとアメリカのミノックスナショナルリペアセンターと言う所があり、
カメラと返送料を送ってくれたら見積もりをしますとの事。
そこにカメラを送って見積もりをしてもらいました。
半月ほどして、見積もりが届きました。
修理箇所がきちんと書かれており、シャッターの修理、露出計の調整、巻き上げの調整、
カメラの分解組み立て、新しい電池、以上で$120でした。
早速そのまま修理を依頼し、一月程で出来上がり、無事に戻りました。
半年の保証も付いています。

日本の修理屋さんについて、いろいろな、どちらかと言えば悪い話を耳にします。
gekidoさんのようなお話も今まで何度となく聞いています。
きちんとした修理屋の情報などを知りたいと思います、本当に。




kaz 良吉さん/gekidoさん/retioさんへ
11月17日(金)17時31分

gekidoさんへ
ズミクロンのひどい修理、ひどい話でお察しします。以下は私の手持ち沈胴50/2の状態です。
ser.11052xx
アメリカのGolden Touchで$50でCLAされたものですが、ガラスや回転部の状態は文句なしに仕上がっています。
ピント調節の回転の重さは適切です。絞りリングは、f2側とf16側の両方に約0.6mm余分に進みます。
ネジミゾのつぶれは1本もありません。
もう1つの9953xx(イエローガラスです)はアメリカのセミプロの修理ですが、ガラス/絞りのクリーニングは完璧
とは言えないまでも満足して使えます、これのピント回転部はやや重く感じますが、不便はありません。
絞りリングはf2側は約0.9mm余分に進みますが、f16側はクリックまでです。

気になったので、別のズミタール50/2 ser. 865607も取り出して調べました。これは日本でクリーニングを依頼
したものです。クリーニングは100%文句なしです。ピント回転は、少しゆるめです。それと反対に絞りリングの回転
は重めです、絞りを調節しようとするとピントまたは、沈胴の回転をしてしまいます。
絞りリングはf2側は丁度まで、f16側は1.5mmほど余分に進みます。(ご承知のようにクリックは付いていません)
絞りリングはしばらく室温に慣れ、回転を繰り返すと多少ゆるくなります。

これも別のズミルックス35/1.4ですが、多分ヘリコイドギアのグリースが交換時期なのでしょうが5メートルの位置で、
クリックがあるような状態でしたが、気になったので、少しだけ見えるヘリコイドギアの端にほんの少し
「特殊グリース」を付けて1日使用したら、快適になりました。たしかここのBBSにもモリブデングリースを・・と
ありましたが、モリブデングリースの出始めに「モリブデングリースを空気に触れるギアに使用することの是非」が
問題になったので、別のグリースにしています。

私は自動車などの修理をするのも好きですが、「もとの状態より良くする」が信条です。どこかに「へった金属は元
にはもどせません」と修理店の方が書いていましたが、それなりの材料で、補修が出来る場合もあります、摩耗の
不具合を軽減する工夫をするのも修理の一部として考えたいものです。
先日ニッケルズマール50/2の修理をしていただいた後、「固有の欠点であろう」沈胴の引き上げ不足点でのガタで
「何回かに1度はきちんと右に回せない」状態に戻っていることに気が付き、「特殊グリース」を少しだけ塗布し、
沈胴の引き上げを繰り返し、どうにか実用状態に復元しました。

収入とか、価値観で違うのでしょうが、現在私には12万円のカメラに3万円の修理、8万円のレンズに1.5万円の修理が
(たまにはぶつけてダメにすることもある)実用カメラに使う金額の限度と思えます。

retioさんへ
そのうちに、海外カメラ修理店の一覧(多分機種別に)を作りませんか?昨16日にもアメリカから北米でのライカ修理
のベスト3の知らせがありました。後日書き込む予定です。
日本の修理店を実名で批判できないのは(いつか又依頼するかも知れないので)残念ですね。

良吉さんへ
私の場合、日本製カメラでひどい目にあったのが続き(海外での故障)やむなく1年半ほど前にクラカメに転向しました。
イタリアに1ヶ月ほど滞在した時に、頼まれ物を買いに立ち寄ったローマのLeicaTimeのルイジ氏からStandard (1939)
を自分用に買ってからのことです。(それ以前に訪問したNYのTamarkinでは自分のものは買いませんでしたが)
以来、アイレスフレックス(古いですね)を使っていた写真少年に戻ったように写すことに多少でも熱心になれたのは、
クラカメのお陰だと思っています。写り具合や価格、内外価格差ではおっしゃる通り日本製の使用が賢明なのでしょう。



minimeko 教えて下さい
11月20日(月)21時44分

はじめまして。先日ジャンク品で手に入れたバルタ社のバルタックスで、製造された年代が知りたくてカメラ屋に行きました。店員に分かりませんと言われました。すいませんが製造された年代を教えて下さい。




良吉 カメラの修理
11月20日(月)21時52分

 世界のカメラのほとんどがキャノンとニコンの時代に、海外で日本製カ
メラの修理に困ったと言うのは面白いですね。それでクラカメに乗り換え
たというのも、成りゆきのようですが、めずらしいイントロと思います。

 実は、自分の弟もヨーロッパを一人で旅行している時、持って行ったカ
メラが故障したため、計画を変更してサービスステーションの有る街まで
行ったそうです。お陰でモンツァのプラクティスに間に合わなかったと、
ぶうぶう言っておりました。あちらは、案外、不便なんでしょうか。

 ほとんどのクラカメは、下手な修理をせずに、そのまま使うことにして
います。本格的な写真を撮らず、試写くらいに使うだけですので、不便で
はありません。

 唯一例外だったライカM3と3fも、今度、故障したときは、修理せず
ヘキサーRFに切り替えるつもりです。まだ、新型のズミクロンやズミル
ックスを使う気が残っていればですが。




gekido 日○テクノのその後
11月21日(火)09時28分

「日○テクノ」のその後です。

結局、再修理を依頼(本当はしたくないんですが)しました。
今回は、郵送ではなく直接持っていきました。

行ってびっくり、担当の人は、全然レンズの事なんてわかっていませんでした。非常に頼りなく感じました。

私「どれくらいでできあがるんですか?」
日○「ちょっと混んでいるので、11月いっぱいかかります。」

この態度はいったい何なんでしょう?
全然悪びれもせず、よくまあこんなせりふがでるもんですね。

とりあえず、

私:「11/20までに完了するというメールをいただきました。ですから、その日までに修理してください!とりあえず、11/20に状況を連絡してください。」
日○:「わかりました。」

11/21 9:30 AM まだ何の連絡もありません。



kaz gekidoさんへ
11月21日(火)10時21分

ご承知と思いますが、「ライカ広場」はURLが変わりましたね。
  http://www.ne.jp/asahi/leica/hiroba/
その中のメンテナンスは下記で、ありますねえ〜問題の・・・。
  http://www.ne.jp/asahi/leica/hiroba/Maintenance.html
適切な価格で、確実な仕事をしてくれる修理屋さんを見つけたいものです。



K.Ishibashi
11月21日(火)21時36分

minemotoさん
バルダックスは1930年代のカメラです。
6x6であれば1935年くらいまでの製造、6x4.5であればもう少し後まで製造されていたようです。この会社はいまでもミノックスと同じ形態の小型フォールディングカメラを作っています。(もう製造していないかもしれません。限定生産だったようですので)



minineko ありがとうございます
11月22日(水)00時40分

K.lshibashiさん、ありがとうございました。

私のバルタックスは6x4.5でした。
蛇腹が破れているだけでどこも悪くなき、蛇腹さえ直せば完璧に使えます。
これからもよろしくお願いします。



西尾 Kodak Medalist の修理も大変
11月22日(水)16時55分

久しぶりに書かせていただきます。
Lens の修理も大変みたいですけれど、私のMedalistの
修理も大変でした。三原橋の○共カメラにお願いしたのが
今年の3月初旬、その後何度も足を運んで確認してもいっこうに
あがる事無く。何とかでっち上げて???もらったのが5月下旬
Lensが繰り出せないのはまったく同じ(なぜか○共カメラではOK)
思いあまって「がらくたカメラ」の本橋さんの指導を仰いで
一旦バラバラにして組み直したら、完全に(実用上)OK?
あの待たされた月日は何だったんでしょう。
○共カメラ曰くMedalistは難しい、直す人が居ない......
○共カメラはよくやってくれました.....(念のため)
それから全て自分で直す事にしました(このため時々この掲示板
に”SOS”を出しています。)
ついでといっては何ですが、

どなたかROLLEIFLEXのLensのバラし方ご存知有りませんか。
Tessar 3.5/75 のLens(撮影用)の前半部
化粧リングは外れますが1枚目が頑固にも外れません。う〜んこまった。
2枚目はカシメてあるので外れないのは解りますが。1枚目と2枚目の
間のゴミがとにかく気になります。
ロムニーBOOKは入荷まちだし、かわいそうに私のAutmatは皮を剥がれて
丸裸のままです。お願いします。
西尾




まろ クラシックカメラ展名古屋
11月22日(水)22時09分

私の勤務している名古屋市博物館で
入場無料のクラシックカメラ展を12月2日からひらきます。
宣伝費がないので、
せめて片っ端から掲示板に書き込んでやろうとおもったんですが。
ぼーだいですねぇ。
改めてファンの多さに感心しています。



WILDMUM WHAT IS THIS LENS...
11月23日(木)18時41分

I HAVE TWO LENSES:

PRESENTA 35mm/F2.8
PRESENTA 135mm/F2.8

MADE IN JAPAN

WHO KNOW THESE LENSES, PLEASE SEND EMAIL TO ME. THANKS.

ARIGATO GOZAIMASU.



良吉 バルダックス
11月25日(土)22時50分

 すでにK.ishibashi氏の回答があるので、追記になりますが、バルダ
ックスは、1940年頃の製品です。

 セミイコンタに始まるセミ判カメラ全盛期に普及し、どのカメラよ
りもレンズ、シャッターの種類が多く、値段の幅も広いのが特徴です。

 フィルム室にスプール用のカバーがあり、パラ補正のファインダー
が付きです。ベビー判のバルダックス(テッサーf2.5付き)も同
じ機構が付いていますが、正直なところ手間が多く、少々使いにくい
ものと感じました。



良吉 ツアイス・イコン社のカタログ
11月25日(土)22時53分

 先日、棚を整理していたところ、古いツアイス・イコン社のカタロ
グを見つけました。ちょっとしたカメラ本と言った内容です。記述は、
英語ですが、カメラの機構や原理の説明付きで興味がそそられます。

 一番興味深かったのは、イカ(ドレスデン)、ゲルツ(ベルリン)、
コンテッサ(シュツットガルト)などの各社工場の写真が載っている
ことで、当時の雰囲気が感じられる頁です。

 あと、ツアイス・イコンフィルムなるものがあることを初めて知り
ました。当然、ロールとパックのみです。



あやさむ マイクロリーダの調整方法
11月30日(木)19時40分

クラカメ暦2ヶ月です
父からセコニックのマイクロリーダーを,譲り受けたので使ってみましたが
どうも,明るく感じすぎるようです.
αー9000の内蔵露出計と比較すると,2EVくらい差が有ります
正しく調整する方法を教えていただけませんか?



相場勝夫 speed graphic の扱い方を教えてください。
12月04日(月)09時49分

取り急ぎご質問いたします。小生スピグラをたまたま入手いたしました。後ろには120フィルムのホルダーが付いています。シャツターの所は太い金属の棒があります。ボディーの横にはゼンマイを巻くようなレバーあり。なるべく早く写真を撮りたいのですが是非使い方をおしえてください。
相場勝夫



T.Kubo メーターとスピグラ
12月05日(火)16時36分

 メーターはセレンだとどーにもならないと思いますが、cdsなど
電池を使うものであれば中の可変抵抗でアジャストできるものも
あります。さわるよりフィルム感度を2EVずらして使った方がいい
かも知れません。

 スピグラには多くのモデルがあります。120フィルムのホルダ
ーがついているようなのでペースメーカーモデルだと思います。
 ペースメーカーモデルには2x3、3x4と4x5モデルがあり
ます。時計のゼンマイを巻くようなツマミはフォーカルプレーンの
巻き上げ用です。フォーカルプレーンは普通の2枚幕と違い、フン
ドシにスリット(開口幅)を開けたようなゴム引布幕の1幕式です。
従って巻き上げのときはフィルムホルダーの引蓋を閉めておくこと
が必要です。
 フロント(レンズ)シャッターを使うときは、フォーカルプレー
ンを0(ゼロ)の位置にしフィルム開口部をオープンにしておきま
す。ペースメーカーは極く初期のモデルを除いてフロント・リアの
切換スライドが付いていて、ボディシャッターでどちらもリリース
できるようになっています。
 モデルがわからないので詳しい使い方は書けませんが、操作は中、
大判カメラとそう違いません。セーフティ機構は殆どついていない
のが普通の中盤カメラと違うところです。レンジファインダーモデ
ルなら4x5モデルでも手持ち撮影が可能です。T.Kubo



kenjiro クラカメ修理の話
12月05日(火)17時06分

初めて書き込みます
先月色々と修理の話が飛び交ってましたね
参考になるかどうか分かりませんが、

私の場合は全て川崎の「関東カメラサービス」へ
修理、オーバーホールをお願いしてます
過去に、Vf・M3・ズミクロン50・ズマロン35

いずれも完璧に再生されました

特にM3は親父の形見であり数十年持ってますが
M3のファインダーがこんなに綺麗な事を始めて知り
ここれがM3のファインダーの見えか!と感動しました

Vfのオーバーホールが¥7万
M3は、グッタベルカ張替え・シャッター幕交換
ファインダー内部清掃・ズミクロン内部清掃
その他全体調整して¥12万

どんなもんでしょうか?




良吉 クラカメの修理の話
12月09日(土)21時23分

 関東カメラサービスは、ライカ社と提携して部品の供給を
受けているようですね。聞いただけですが、もともとネジな
どの部品を内製していただけあって、ここの修理は、他より
は、ましなようです。うるさい人は、ライツ時代の部品精度
や剛性などに、とてもおよばないと言っているようですけど、
機能を維持するための修理なら充分でしょう。

 http://www.kanto-cs.co.jp/jp/leica.html

 ライカ代理店からドイツに送った3fのオーバーホールの
費用は、8万円でした。やはり、修理代が高いのが、クラカ
メの、しんどいところです。安いところを探すと、今回みた
いなことになるのでしょうか。
 しかし、どこで行うにしても、古いレンズのエレメントを
交換する修理は、感心しません。

 話題は、変わりますが。先日、日経新聞に中古カメラ店情
報を集めたホームページが出来る記事が載っていました。こ
れからと思いますが、試みとしては、面白いかもしれません。
中心になっているのは、田中長徳氏のようですね。

 http://www.u-cam.net/



良吉 クラカメ教養(その8B)M3とEOSを比べると
12月09日(土)21時27分

前回からの続き

(4)カメラぶれや音
 ミラーショックの無いM3は、カメラぶれには有利。EOS−1
Nは、1/60が限界。シャッターを切った時の音は、比べ物にな
らない。劇場や美術館での撮影(許されるは別として)は、M3な
ら可能。1Vで大幅に改善されたものの、1Nのミラーショックや
巻き上げ音は、やはりストレスの原因。(EOS3は、AF用の大
型サブミラーが災いして、ミラーショックがかなり大きい。最新の
EOS7は、劇場でも使えそうなくらい静になったが。)

(5)フィルム装填や巻き上げ、巻き戻し
 言うまでもなく、EOS−1Nの方が楽。しかし、秒何コマの速
写は使ったことがない。

(6)シャッターボタンとスピード
 M3のシャッターストロークは、M6シリーズに比べると随分と
小さいが、電子ボタンを採用しているEOS−1Nとストロークを
比較するのは、意味がない。ボタンを押してから、シャッターが切
れるまでの時間を考えると、ミラーアップや絞りの動作がないM3
の方が、有利だろうか。
 ブラックアウトのないファインダーと組み合わせると、有利さは、
倍増される。ついでだが、M5は、TTL測光セルが倒れ込む時間
が必要で、一眼レフとあまり変わらないと考えるのだろう。
 スピードは、1/8000秒のお陰でEOS−1Nの方が、表現
の幅が広がってくる。M3の1/1000秒は、開放値をフルに使
えない昔のレンズを使うことであれば、充分か。

(7)フィルムとの相性
 EOS−1Nは、フィルムの種類によって問題を生ずることはほ
とんど無い。M3は、高感度フィルムの無い時代に作られただけに
遮光に問題が有る。ISO100辺りでもレンズ交換時にシャッタ
ー下部から露光し、プリント上部に薄く光線漏れを引く。まず巻き
上げてからレンズを交換し、一枚空写しをしてから使うのがM3の
常識。レンズ交換の目安にもなる。昔、ライカ代理店で聞いた話で
は、遮光テープを厚くするよう注文を受けて閉口したそうな。当然、
シャッタースピードが狂う。

3.ランニングコスト
 4年間にわたって使用したライカM3のコストは、1回のオーバ
ーホールとフィルム真ん中の光線漏れの修理で約10万円。対して
EOS−1Nは、落下によるピントずれの修理に2万8千円(シャ
ッターユニット無償交換付き)を払ったのみ。
 M3は、手数料が高く修理するほど調子が悪くなる。やはり、メ
ンテナンス体制や手数料の面は最新カメラのほうが有利。EOS−
1Nの電池代は、リチュウムを使わずに(DP仕様)4年間で4万
8千円くらい。(週一回の撮影ペース)

4.レンズの描写
 難しいのです。こいつは。後日にしましょう。



kaz Leicaのシャッター幕テスト
12月12日(火)22時53分

データーが無かったので、Leicaのシャッター幕の漏光テストをしました、Excelの表にしたのですが、
テキストにして書き込むので、項目の欄にそろわないかも知れません、文字化けもあるかも知れません、
ご容赦ください。1行を32文字で書き込んでいる方が多いので表は無理に32文字したので見にくくなっています。

Leica シャッター幕テスト ASA400フィルム/F2 で晴天の空に向けて露光する。(F8で30分相当)
  記号  ◎   ○  △   ▲   ×
  程度 完全良 良 我慢可 ダメ 完全ダメ △我慢可はその上に撮影してもどうにか見られる程度

先 幕 後 幕 幕 間 レンズ換2分
Model Serial 2分5分10分2分5分10分通過時1分露光 先幕後幕
1C修理前 5xxxxx × × × ○ ▲ ×
1C修理後 幕新品 ○ △ ▲ ○ △ ▲ ▲ × × ×
II (D) 93xxx △ ▲ - △ ▲ - ◎ ▲ × ×
Standard342xxx ▲ × - ▲ ▲ - - - - -
IIIb 281xxx △ ▲  - △ ▲ - ◎ - × ×
IIIF 666xxx ▲ ▲ - ▲ ▲ - ◎ △ × ×

CL 1302xxx ○ ▲ - ○ ▲ - - × × ×
M2 1112xxx ○ △ △ ○ △ ▲ ▲ - × ×

テストの条件:
先幕は巻き上げた状態、後幕はシャッターを切った状態。
空を向けての露光は、F2でなるべく平均に入射するようにボディーの向きを変える。(異論はあるでしょうが)
先後幕の幕間の通過はF2で空を向けて、なるべくゆっくり巻き上げる。シャッターは1/500か1/1000。
先後幕の幕間の1分露光は、幕間がフィルムの中間になるくらいまで巻き上げて露光する。バルナックのみ。
レンズ交換時の露光は、空を向けて2分、・・・これは無理でした。

テスト結果:
バルナックの5台全部とM2はフィルム下部(空の部分に相当)に漏光しました。
CLの先幕では空の部分以外に漏光、後幕は空部左隅相当の部分に漏光しました。

感想:
良吉さんがお書きになったように、私もバルナックでは(設計当時のフィルムの感度を考えても)ASA100より
上を使う時は、露光しないように、かなりの注意が必要だと思いました。
レンズ交換は、バルナックでも「巻き上げてからレンズ交換、その後シャッター/1回巻き上げ」だと思います。
両幕とも新品にした1Cの幕間での漏れが多いのは「修理技術」なのか、「テンションの強弱」なのか不明です。
CLとM2では、実際に「剥きだしで携行しても」問題は出ていません。
主に空の部分に黒い横線がでるのは、1/500や1/1000のように幕間が狭い時に幕端のゴミの遮光だと思いま
す、実際に上記ではないIIIbで犯人のフィルム片を発見したことがあります。(その時は横まだら線でした)

テスト後、もう少し適切な露光時間があったように思いました、今後検討します。



kaz 表の項目/記号の順
12月12日(火)23時11分

やはり表のスペースが違って書き込まれました。難しいですね。
Serialの伏せ字のあとの△○▲などの記号を次の順で読んでください。
テスト10項目の順:
先幕2分5分10分/後幕2分5分10分/幕間通過時、1分露光 /レンズ交換時2分先幕、後幕

例)1Cの Ser.5xxxxxのあとの最初の×は先幕の2分が×です。
Standard Ser. 342xxxのあとの最初の▲は先幕の2分が▲です。



T.Kubo 幕からの露光漏れ
12月13日(水)09時55分

 kazさん、興味あるテストですね。日頃やってみたくてもできな
いテスト結果には大いに興味があります。もう少し各カメラについ
てのkazさんの詳しい感想を聞きたくなるのは私だけではないでし
ょう。

 昔の話ですがライツレンズのテスト結果をあるフォーラムに書い
たら、おまえのレンズが悪い、ライカに限って・・、などお叱りを
受けました。ライカを持っていても、それで写真を撮らない人が大
勢います。私はライカの欠点を数多く感じていても、もっとよく写
るカメラを持っていても、なおライカに愛着があるの何故だろうと
いつも自問しています。
 バルナックなんかは使い物にならない筈なのに、よく使っていま
す。今はIIIfですが、一時はD3、あるときはM3と、少し飽きてく
るとカメラが変わります。目的のない散歩カメラとしてですが、欠
点をだましだまし使うのが面白いのかも知れません。では、T.Kubo



いかほ ごあいさつ
12月13日(水)18時22分

久保さん、皆さん、

こんにちは、初めまして。
いつもこのフォーラムを楽しく読ませて頂いています。
皆さんびっくりするほどカメラやレンズに詳しいので、私にとっては
インターネットを通じて楽しい学校が見つかったようでとても嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

さて今年は長年の憧れであったライカをようやく1台入手しました。M2です。
しかしライカレンズの購入は来世紀までお預け(?)なので、今は比較的安価な
ソビエト製の広角レンズを付けています。写真はレンズですから本来は
逆かもしれませんが、シンプルなM2とソビエトレンズの組み合わせは
ファンキーで結構気に入っています。先日思いきってエディトリアルの仕事に
使用してみましたが案外良く撮れたのですよ。

久保さん、私はライカがその昔、腕の良い職人さん達によって1台1台丁寧に
こしらえられたと聞きますが、実際自分の手でM2を持ってみてそれが本当に良く伝わってきます。一生懸命に作られたものは何でもそれが素晴らしく形に出るでしょう。
私は今のところM2しか知りませんが、ライカのそういう点が好きです。

Kazさんの露光漏れテストのレポートは興味深く、今度天気の日に試してみようと
思います。レンズ交換後に1〜2枚空撮りするというのもとても役に立ちそうですね。
私のM2は現在快調に作動していますが、いつかCLAの時期が来たら前述されていた
Sherry Krauterさんに頼もうと考えています。彼女とDAGの名前はアメリカ国内では
カメラ修理の話題になると良く出てきますが、Kazさんの詳しいレポートで又
勉強しました。どうもありがとうございます。

今世紀もあと僅かです。皆さんお元気で楽しくお過ごし下さい。
それでは又。

いかほ



kaz お言葉に甘えて感想です
12月13日(水)21時08分

前に書き込みましたが、国産機での旅行写真のみという状態から、Leicaに転向して2年未満ですので、いまだに
上質の写真を写す機会がないまま、とりあえずLeicaの限界を確認する必要がありテストを実施しましたので、
各機種についての経歴とかメカニズムに関しての感想にとどめます。
(1) Standard 342xxx ローマのLeicaTimeでLuigi氏から購入したもので、幕からのカブリに注意すれば、
全く問題無く使用できます。シンプルな分故障の心配もなさそうです、リストストラップでの散歩用なので、
漏光のテストが必要でした。同じクロームのWEISOでSchneiderのXenogon35/2.8が常用ですが、苦労して
作った15.2mmのエクステンションを付けてのKilfitt40/3.5 MakroKilarは5cmから無限遠までシャープで、
この組み合わせも気に入っています。
(2)II(D) 930xx Blkは古いわりに幕の劣化が少ないので、安心してASA400で使っています。何と言っても
先黒のSummar50/2が似合うのですが、先日屋外のプラスバンドの撮影を頼まれた際、Elmar90/4を付けたら、
画面は全部左を向いていて、当然アクセサリーシューの調整が必要でした。
(3)IIIb 3421xx は視度調整を含めて光学系は完璧です、何といっても外形幅が小さく幕の状態も良いので
旅行用です、Summicron50/2沈胴(米Sherry Krauterでのクリーニングです、ここはエレメントの交換をし
ないので、安心できます)が常用です。IIIbもASA400で使えます。
(4)IIIF RD 6666xx は53年の割には幕が悪く、たまに青空に黒い横線が出ます、一度修理に出し、
(幕が劣化していたせいですが)穴埋めをしたので、幕の外見が悪くなりました、全体の外見は見事なので、
残念です。別のSummic50/2沈胴99万台を付けています。
(5)1C 560xxx 51年なので1Cとしては、メッキの質は良いと思います。eBayでイタリアのQuilefoto
(ミラノのカメラ店です、要注意売り手)からの購入品ですが、巻き上げない状態の保存が長かったようで、
先幕がちじれていて無数の穴から漏光しました。日本での両幕交換の修理代を入れると12万円でかなり高く
つきました。Steinheilの35/50mm兼用のファインダー(パララックス補正あり)でSummaron35/3.5です、
幕が新品なので、(製造の時期から材質が悪いと言われていますが)長く使えそうです。
5台のバルナックの幕のテスト結果が分かっていると、漏光の限界を考えて携行すれば良いので、心おきなく
リストストラップのみで使えます。写真歴は長いので目測には慣れていて、Standardや1Cが好みです。
以前にも書きましたがアメリカでは純正$50/1枚の幕が日本では1.5万円/1枚となると、使える限度を調べた上で
なるべく幕交換/修理をしないで使いたいものです。

(6)CL 1302xxx 漏光にも受光センサーの陰がでるかと思ったら、無く、バルナックと違い、空の部分以外に
漏光したのは意外でした(レンズ以外?)。(CLはeBay Ketchから購入、要注意の売り手)シャッターは少し遅く、
縦走りの1/2が落ちなかったりで旅行に便利なだけが取り柄です。Rokkor40/2かSummilux35/1.4。
(7)M2 1112xxx 3年前に米Don Goldberg (DAG)で、オーバーホール、1年前にGoldenTouch (Sherry
Krauter)で1/1000調整というM2です、幕は新品のようで漏光も少なく安心して携行できます。
Summilux35を使うのでM2です。そのままElmarit28/2.8が使えるのも便利です、Summicron50/2
(固定140万台)と3本です。

両幕のテストはF2で2分/空を向けてのつなぎ目/レンズ交換1分、の簡易テストを撮影の途中で行うと、幕の状態
を知る参考になると思います。



T.Kubo ライカ
12月14日(木)10時24分

 この談話室を始めてあしかけ5年になります。本来、クラシックカ
メラはデータが少ないもの、その意味ではここに寄せてくださる皆さ
んの情報は貴重なものだと思っています。
 一方、ライカほどデータやドキュメントの多いカメラも少ないと思
います。自分のカメラの素性は、ちょっと探せばたちまち裸になって
しまうくらいの情報量です。それでもライカについての書き込みが多
いのは、ライカには神話だけでは済まされない何かがあるのだろうと
日頃思っています。
 あのペンタックスまでがLマウントレンズを発売すると聞いて、エッ
と思いましたが、世紀末の現象だけでは片付けられない、意識の底に
ライカという名機が誰もの心に宿っているのかも知れません。
 ライカのユーザーにとっては、新しいレンズがどんどん発売される
ことは歓迎です。私は、どちらかというと古いレンズの描写を楽しん
でいる方ですが、新生レンズを買えばちゃんと今風の写真が撮れるん
だと、妙な安心感を持たせてくれます。

 いかほさん、私のM2が一番気に入っている点はすっきりしたファイ
ンダーです。35mmレンズを常用される方にはうってつけだと思います。
 kazさん、私も以前に光漏れでは相当悩んだことがあるので興味深く
読ませていただきました。
 良吉さん、教養講座のレンズ描写編に期待しています。

 T.Kubo




sesame レンズのマウント方式について教えてください
12月14日(木)11時20分

はじめて書き込みさせていただきます。
しばらくROMしておりましたが、このような質問をして良いのかどうか
あまり自信がありませんが…。

私は、この2年ほどでだんだん古いカメラの興味が移ってきたものです。
現在悩んでいるのが、いろいろな本にでてくるとても面白いカメラの説明
にでてくるマウント方式です。
「L」とか「M42」とか「デッケル」、「コンタックス」等々と、それを
使用するボディ本体。
どれがどのように互換性があり、またアダプターが使用できるのかなかなか
わかり易く説明している資料が見つけられません。
そこで、このようなことを勉強するのに良い資料がありましたら教えていただける
と幸いです。
よろしくお願いいたします。



S.Matsuda
12月14日(木)16時22分

皆様、ご無沙汰しております。
 このところ、夜な夜なローライコードIVの修理にどっぶりつかってます。
ようやく、外装を直せば完成! までこぎつけたのですが、
革・・・の入手に悩んでいます。 合成皮革でも良いのですが、
カメラに張るのに良さそうな皮のシートを入手できる所、どなたか
ご存知ありませんでしょうか?

 分解修理前のに試し撮りにて、クセナーって、こんなにハレーション、
フレアーが多いのかしらん ええええ???? どこかに光漏れが??
 と思っていたら、カメラ内部反射に原因が
あることが判明しました。前のオーナが艶出しシリコンで内部まで手入れ
していたようで・・・。
天体望遠鏡用の鏡胴内反射防止シートを張ったところ、驚くべきほほどに、
反射状態が改善されました。これで、コントラスト等がかなり良くると
期待して、早く、ローライに服を着せて、撮影に出たい所なのですが。
(ちなみに、このローライには反射防止バッフルはありません)
工作派の方、皮の入手先、ご存知でしたらよろしくお願いします。



いかほ Re: 皮の入手先
12月14日(木)19時38分

S. Matsudaさん、

こんにちは。
ローライコードの修理完成も近くなってお楽しみですね。
さて、アメリカにカメラ修理用の工具を扱っているお店があります。
カタログを見ましたら、ローライフレックスに使用されている皮にとても似ている
ものを販売しているようです。店名及びウェブアドレスは下記の通りです。

店名: Micro-Tools
ウェブアドレス: www.micro-tools.com

それでは修理の方、頑張って下さい。

いかほ



いかほ Re: 皮の入手先/追記
12月14日(木)20時12分

S. Matsudaさん、

前略。
下記のアドレスから直接商品を観覧できます。
こちらを先にお知らせするべきでした。

http://www.micro-tools.com/merchant.mv?Screen=CTGY&Store_Code=Micro-Tools&Category_Code=RES

それでは又。

いかほ



DGHI Re:皮の入手先
12月15日(金)00時01分

皮細工用品屋さんや、それらを取り扱う手芸用品店に行けば入手出来ますよ。
タウンページで調べたらすぐに見つかると思います。
僕も古いカメラの外装に購入したことがあります。
いろいろな種類の両面テープが裏に付いている皮や合皮があります。

現在蛇腹製作用に向く皮又は合皮を探しているのですが、どなたかご存知でしたら教えて下さい。



S.Matsuda ありがとうございます。
12月15日(金)00時34分

いかほさん、DGHIさん、革情報ありがとうございます。
マイクロツールには、細目(ライカ向き?)
粗目(ローライ向き?)さらに、グレーがあるようで、
T、ベビーローライもどきのグレーも怪しくでいいかなとか思案してます。
近所の革工芸屋ものぞいてみるつもりです。
 マイクロツールに、アルミ用の半つや消しタッチアップ
黒塗料がありましたが、これは魅力的。
下地腐食処理しなくてよさそうなので、無精できそうですね。
 実は、僕の親父が一緒に超ジャンクのミノルタフレックスを
ばらして修理中で、先日、ローライコードとの比較検討会
を開きましたが、レンズのくりだしから大まかな構造まで
ウリ二つ。違うのは材質と加工がチープな事でした。
どちらも、同じ革が使われることになりそうです。
いろいろありがとうございました。






ミニ猫 ゼンザブロニカS2
12月17日(日)18時07分

昨日、ゼンザブロニカS2を3000円でゲットしました。
カビでやられたニッコールレンズが付いていましたが、
ゼンザブロニカ用のマウント変換アダプタは有るのでしょうか?
あとゼンザブロニカは寒さに弱いと噂で聞きましたがホントでしょうか?



T.Kubo 懐かしいS2
12月18日(月)02時39分

 ブロニカS2は私も長く使いました。巻き上げの時に一瞬壊れた
かと思うような音が出るので最初は不安でした。安いので4台買
いましたが(全部中古)S2が故障したことは一度もありません。
シャッター音が、これまた大きく何十メートルも先から聞こえま
す。一眼レフの比ではありません。
 変換アダプターのことはわかりませんが、マウントの内ネジを
使うといろんなレンズを取り付けることができます。ブロ単レン
ズ(コダックのブローニーカメラについている単玉レンズ)をつ
けるために、町工場で内ネジ用の鏡胴を作ってもらったこともあ
ります。その後はネスカフェプレシデント(インスタントコーヒ
ー)の緑のキャップが外マウントにぴったり合うことがわかり、
ライカ用のエルマー90mmやヘクトール135mmをつけて柔らかい描写
を楽しんだこともあります。
 以後しばらくはプレシデントばかり飲みました。私は普通のネ
スカフェ(今はエクセラになった)の方が好きだったのですが。
 では、T.Kubo




JTLJTL 私のカメラ歴
12月20日(水)17時10分

 最初に手にしたのは「アサヒペンタックスSP」であった。子供の頃からカメラや機械が好きだったので、親からおもちゃのカメラは何台か買ってもらったが、カメラと呼べるのは「SP」が最初であった。もう30年前になる。その翌年開放測光となった「SPF]を購入。SPに今は無き「サン光機」のサンズーム「80mm〜200mm」を、SPFに「SMCタクマー28mmf3.5」を付けて撮り歩いたものでした。その後社会人となりカメラから離れていたこともありましたが、2〜3年前から「カメラ病」に罹りクラカメとの付き合いが始まった次第です。
「カメラ病」が発病する前までに持っていたのは全部「ペンタックス」でペンタックス一穴主義だったのです。
@SP・・・最初のカメラとして、思いで深いカメラ。すべてマニュアルで必要最低限のものは      何もついていないという感じ。故障が殆ど無かったカメラです。最近は防湿庫の棚      の肥やしになりつつありますが、M42マウントのロシアンレンズに目覚め再度出      番が回ってきた感じです。
ASPF・・SPと比べると開放測光になった分使いやすくなったと言えます。シャッタ音が       「パコン」という音で安っぽく、コンプレックスを持ってしまいました。これも故      障の少ないカメラでした。
BLX・・・ペンタックスが欠点といわれたスクリュウマウントをバヨネットKマウントに変更      し、当時最高峰を謳ったカメラ。はじめて製品写真を見て「これは買いだ」と直感      し発売翌年の春に購入しました。「システムカメラ」として、随分アクセサリを揃      えたものです。このカメラでは良く写真を撮りました。世の中がAF化されるまで      この一台で頑張ったものです。信頼性が高く今でも使うことがあるカメラです。こ      れも故障の非常に少ないカメラです。
今日は、もう時間が無くなりましたので、これ以降は明日以降に書きこみます。 



N/MATU 教えてください
12月21日(木)08時51分

友人が「OSCON]オスコンという名のカメラを入手致しました、
1953年頃山形機械という会社で製造されたものらしいのですが
データ-がありません。
フィルムフォーマットはセミ判であります、どなたか知っていらっ
しゃる方がありましたら教えてください。



JTLJTL 私のカメラ歴2
12月21日(木)10時37分

 昨日の続きです。
CSFX・・・LXで随分撮った後、旭光学としては初のAF機が出た。四大メーカーの中では遅目であったと記憶している。へんてこなデザインで魅力は無かったが、「AF」の珍しさに思わず買ってしまった。35mm〜105mm位のズームがついていた記憶があるが、定かではない。この後に「Z-1」を買うことになるがそのときに下取りに出してしまった。余り愛着も湧かず、下取りに出しても惜しげが無かった。不思議にこのカメラでは写真を撮ったという記憶が余り無い。印象に薄い一台である。
D「Z-1」・・・当時の最高級機を目指したもので、機能的には高いものがあった。SFXより格段にデザインは良くなったが、まだイマイチのところがあり、人前で撮るときには少し引け目を感じていたものである。付いていたレンズが「28mm〜105mm」のマクロ付きズームであったため万能的に使え、花の写真からスポーツまで何でもとった。面白いところで「17mm〜28mm」の魚眼レンズを買って、魚眼の面白さを楽しんだものである。今でも使うことのある一台であるが、大きな理由は「魚眼の面白さを楽しむため」である。大変多機能で未だに全機能を理解し使いこなしているわけではない。稼働率は下がり気味です。
EニコンF4・・・「いつかはニコン」と言う言葉があるくらい憧れのカメラである。「ペンタックス一穴主義」を通してきた私も、「ニコンF4製造中止」の新聞記事を読んで急に「ニコン」が欲しくなってきた。新宿のY橋カメラに予約をして数ヶ月後憧れの「F4」は我が家に着いた。レンズはとりあえず「28mm〜70mm」を買っておいた。大きく重く使いやすさではペンタックスに二歩も三歩も譲るところがあったが、やはり安心感、信頼性ではペンタックスの比ではなかった。操作感も悪いところがあったが「機械に合わせろ」と無言のうちに言われているようで「大ニコン」を感じたものである。その後「電源アダプター」を購入し「ニコンF4S」としたが重さに我慢出来ず「F4S」としてはまだ一回しか使用していない。ペンタックスをぶら下げて歩くより「F4」のほうが威厳があり、堂々と歩いたものである。「F4」を性能で越す機械が随分出てきているが、まだまだ現役で使っていきたい一台である。
FライカVf・・・ある写真月刊誌に「ライカ特集」が掲載され、それを読んでから「ライカVf」の優美な姿が頭から離れなくなった。その日から銀座の「ライカストラッセ」通いが始まった。同じ店を何度も回った。二日で敢え無くダウン。ズマール50mmf2.0つきを13万円だったかで購入してしまった。いざ使ってみるとこれ以上不便なカメラも無かった。露出計が無い、ニ眼式である、ノブ式の巻上である、シャッター速度が倍数系列でない等々、「何でこんな機械が10万円もするの?」と思ったが、大き目の純正フードをつけて首からぶる下げて歩いていると、雑踏の中からその首から下げた「Vf」を見つめ続ける「目」を意識したものである。
流石にライカ。ちょっと誇らしげであった。それからは、撮ることもさることながら、高級お散歩カメラとしてぶら下げて歩くことが多くなった。
GペンタックスKX・・AF機を使い始めてから購入したもので、新宿の中古屋で¥13,000でゲットしたものである。色々不具合があったが撮影には何ら支障がないため「13,000なら・・」と思って買った一台である。
これは、ペンタックスがスクリューマウントからバヨネットKマウントに変更して出来た最初の製品であり、当時金欠学生であった私はショウウィンドウに頭をこすり付けて見るのがせいぜいであった。絞り値直読式、追針式露出計、ミラーアップ装置着き、等多機能機でもし発売当事購入していたら使いに使った一台であろう。
HミノルタXD・・これは買った物でなく、「使わないから」と言って人からもらったものである。「XD」と言えば当時の「絞り・シャッター優先論争」に終止符を打った名機である。この機械はシャッターを切るときの感触と巻上の感触が独特で気持ちが良く、もらってから暫くは空シャッターを何度も切ったものであった。ミノルタMDレンズはどう言うわけか中古屋に言ってもあまり在庫がなく、「35mmf1.8」というのを買っただけで後は「28mm〜70mm」を新品で購入しただけである。レンズが少ないせいか稼働率の低いカメラである。
IキャノンA-1・・ペンッタクス、ニコン、ミノルタと揃ってきたので次は当然「キャノン」と言うことになった。秋葉原の中古屋で買ったが、最初から「A-1」に決めていたわけではない。「F1」では高すぎるし、「AE-1」はスピード優先であるから私の使い方に反する。そんなことを考えているとき頭の中に10何年も前のテレビCFが蘇った。「6つのモードを使いこなせなければスーパーシューターとは言わない」。これが決め手となって「A-1」にしたのである。癖になりそうなシャッター音、素早い巻上、ダイアル一つで「絞り優先・シャッター優先・プログラム」が簡単に出来るその先進性。レンズもあっという間に28mmf2.8、35mmf2.8、50mmf1.4,135mmf2.8と揃えてしまった。AF機能を必要としない撮影にはこれからも出番の多い一台となるであろう。
Jミノルタα507Si・・秋葉原の中古屋で買った。もうこの頃は各社のAF機MF機を一台ずつ揃えると言う目標がはっきりしてきていたので、機種は何でもよかった。何台か見せてもらった中で値段と外観を主に選んだ。簡単操作を目的としたもので購入時マニュアルも着いてきたが、見なくとも通常撮影は出来てしまう。ストロボが内蔵されている点が便利で旅行のときはこの機械を良く持ち出しています。
どうも、私はミノルタと相性がよくないのか、レンズも「α50mmf1.7」と「α28mm〜70mm」を持っているだけでそれ以上揃える気がしません。ただそれだけのカメラです。
KライカM6TTL・・「Vf」に限界を感じて買った物です。今回は抵抗もせず、すっと買ってしまいました。20数万円したそのカメラでしたが、値段のことはファインダーを覗いた瞬間忘れたものです。一眼式で素晴らしい「見え」でした。露出計も内蔵され、シャッター速度も倍数系列、レバー式の巻上、ようやく「理想のRF機を手に出来た」と満足をした一台です。ただ残念なのはレンズが高いこと。これは何とかならないものか・・・
LニコンFA・・銀座の中古屋で買った物です。ニコンのMF機となると随分選択肢が多いですが、既に「F4」を持っていたので重さの点から「F2」はやめた。決定的だったのは初の多分割測光を採用した点。現在のカメラの測光方式の原点となったカメラである、と言うのが大きな理由です。ファインダーは明るく鮮明で、シャッター音も軽快で心地よい、巻上はスムーズ。どれも満足しました。レンズも28mmf2.8、35mmf2.0、50mmf1.4を揃えました。AiAF85mmf1.8は「F4」と共用しております。もっともっと使いたいカメラですが、一つだけ小さな声で不満を言うと「なんでメモリーロック装置がないの?」。これだけが不満の一台です
MキャノンEOS630QD・・ある日曜日に銀座の中古屋で「エルマー50mmf3.5」を捜していたのですが、別の棚に「28mm〜80mm」を付けたこいつがあったのです。3ヶ月の保証付きで28,000円は安いと思ったし、「これを買えば目標達成だ」との思いで即買ってしまいました。秒五コマも魅力でした。また、店員が見せてくれた「USM」レンズの無音の動きがたまらなく先進性を感じたものでした。これまで私の好きなスポーツ写真は「F4」一台で頑張っていたのですが「75mm〜300mm」のズームを買って「F4」と一緒に使っています。普段は「28mm〜105mm」のUSMを買って、これで万能的に使っています。
ちょっと悲しいのは、AF機構が古くなっている点。横線やコントラストが低いとレンズが前後に行ったり来たりしてしまいます。おかげで「これは」と思えるシーンを何回か逃し泣いたものです。うまい方法はないものでしょうか?
NミノルタXDワインダー付き・・青山の中古屋で購入したものです。XDは既に持っているので買う必要はなかったのですが、決め手は「ワインダー付き」でした。AF全盛の時代にMF機をワインダーで動かしてどうするんだ、というご意見もありましょうが、将来への値上がりを期待した先行投資のつもりで買いました。一応完動です。
OコンタックスVA・・正真正銘のツァイスのコンタックスです。戦後の後期型です。本当は買う予定にはなかったのですが、事の起こりは「ロシアンレンズ」であります。評判につられて渋谷の「ロシアン専門店」で「ジュピター8 50mmf2.0」と「ジュピター12 35mmf2.8」を購入したのです。Vfに付けテスト撮影をしましたが「どうせロシアンだ」と半分諦め気味だったのですが、出来あがりを見て息を呑みました。鋭さ、切れ味、鮮明さ、豊かな色のり、これまで日本製レンズでは味わったことのない味がそこにあったのです。聞けば「ジュピターはゾナーのコピー」と言う。それなら本家はどんなに素晴らしい描写なのか?そう考えると居ても立ってもいられず、銀座で「ゾナー50mmf1.5」付きを99,000円で即ゲットしてしまいました。テスト撮影をしましたが確かに素晴らしい写りですが、個人的な趣味かもしれませんが「ジュピター」を凌ぐとは言えないのではないかと思っております。「ロシアン専門店」の店員が言っていた「ジュピターは本家以上」と言うのもあながち言い過ぎでないように思っています。それに値段も安い!
Pゾルキー4K・・・以上のようなわけで「ロシアンレンズ」に踏み込んだ私は、ロシアンレンズにライカは気の毒だと思い、新宿の専門店で物色した結果「ゾルキー4K」が一番気に入りました。一眼式ファインダ、視度調整機構付き、レバー式巻上、倍数系列のシャッタースピード(この素晴らしさ!)。インダスター50 50mmf3.5付きで17,000円でゲットしました。すぐにテストしましたが、滑らかさ、品質、安心感、どれを取っても本家ライカに遠く及ばないものの、安価な「ロシアンレンズ」には相性がぴったりの外観です。
Qゾルキー4K・・・2台目の「ゾルキー4K」でありますが、ゾルキー4Kの名前の印刷がキリル文字になっていることと、シャッター速度表示板が印刷でなく彫り込んであることが大きな違いでした。「インダスター26M 52mmf2.8」というレンズがおまけのようについていました。
2台ありますので、1台の4Kには「ジュピター12 35mm」を、他の4Kには3本ある50mmレンズ(52mmを含む)のうちその日の気分で選んだ1本を付けて撮り歩きたいと思っています。
 
以上で2000年12月21日(木)現在所有しているカメラの雑感であります。ご感想のある方はどうぞお書きください。
長時間読んでくださってありがとうございました。



T.Kubo ペンタックス賛歌
12月21日(木)10時48分

 JTLJTLさん、ペンタックスはいゝカメラですね。
 私が初めてペンタックスを知ったのは1957年の国際見本市に出品さ
れたAP(多分?)というモデルです。キヤノンのライカ型RFに憧れて
いた私には何とも不格好なカメラでした。一眼レフが市場になかった
時代ですから、あのトップのペンタプリズムの出っ張りが何とも奇異
に見えたのをよく覚えています。今では子供のおもちゃでもペンタプ
リズムの出っ張りがあり一眼レフの進化の凄さを感じます。
 その見本市の会場では1000mmを付けたカメラで数メートル先に貼っ
た新聞紙の字が読めるというデモをやっていました。ルックスはとも
かくその性能には驚いたものです。
 ペンタックスを買ったのはずっと後のSVというモデルでした。その
後SPF、MX、スーパーAと買い1985年にLXに落ち着きました。このLXが
今の私のメインカメラです。サンハイテレズーム80-200mmは私も長く
使っていました。メーカー純正のズームが高くて買えない時代でした
が、珍しく性能のいゝ廉価なレンズだったのでよく覚えています。
 ロムニーのペンタックス修理マニュアルに、とにかく内部のシール
がよく、メカでは特に巻き上げ機構が他のカメラより優れていて故障
しない、故障した中古を買っても簡単な修理で直る、ライカのように
ちゃんとメンテすれば一生使えるマニュアルカメラ、とあります。こ
れに加えて私は、市場にある交換レンズの豊富さ、しかもその価格に
中古ペンタックスの魅力を感じています。
 スクリューマウントレンズは数本ありますが何れも数千円で買った
ものです。こゝでも書いたと思いますが200mmF3.5を近所の老人から
もらいました。昔買えなかったフィッシュアイも手に入れました。
 ライカのようにメーカーからマウントアダプターが出ていますので
M42レンズはKマウントカメラで使えるのも魅力です。私のペンタック
ス惨禍?でした。では、T.Kubo



Shinko Re 私のカメラ歴
12月23日(土)21時22分

JTLJTLさん、こんばんは。「大作」興味深く拝見いたしました。
実は、わたしはOM−1ユーザーです。思えば二十数年前ですね。KM、KX,K2が出た
年ですか、高校に入学したらカメラを買ってやると約束を取り付けていた私は、4月、機種
選定に悩みました。予算が最低限でしたから。そのころまだペトリやミランダもありました。
フジもスクリューマウント機を出していた。開放測光完全自動絞りが一般化したころです。
予算で、ニコン、キャノンは問題外。ミノルタSRTのデザインは受け容れがたく、システム
の充実度など考えると、KM、OM−1しかありませんでした。父の部下にM−1を所有
するオリンパス教徒(?)がおり、その助言もあって、高い方のOM−1を手にする事ができ
ました。それ以来、一眼レフはこれだけです。この時、KMを選んでいたら、どういう道を
歩んでいたのだらうかと、しばし考え込んでしまいました。

あまりにもOM−1が良く出来た機械であったため、ライカやローライやレチナやキャノン7
は、置いといて・・・・((((((^_^;)
他社のでかくて重くて高いカメラやAFカメラを買いたいと思いませんでした。
今、OM−3、4の現行新品を買うために貯金しつつ、なかなか貯まらないです。(ーー;)

ペンタ党、ニコンの門徒、キャノン命というわけではなさそうな、JTLJTLさんには
いかがでしょう、OM−3Tiをお薦めして見ようかな? マニュアルフォーカスに
細かく測光できるマルチスポット測光付き。ガバナーの音も美しい全速機械式シャッター。
定評あるズイコーレンズ群。これで現行品ですからね!

まあ、それはそれとして、これからも楽しい写真ライフ(カメラライフ?)を送られますように。(^-^)/



Shinko Re 私のカメラ歴
12月23日(土)21時53分

JTLJTLさん、こんばんは。「大作」興味深く拝見いたしました。
実は、わたしはOM−1ユーザーです。思えば二十数年前ですね。KM、KX,K2が出た
年ですか、高校に入学したらカメラを買ってやると約束を取り付けていた私は、4月、機種
選定に悩みました。予算が最低限でしたから。そのころまだペトリやミランダもありました。
フジもスクリューマウント機を出していた。開放測光完全自動絞りが一般化したころです。
予算で、ニコン、キャノンは問題外。ミノルタSRTのデザインは受け容れがたく、システム
の充実度など考えると、KM、OM−1しかありませんでした。父の部下にM−1を所有
するオリンパス教徒(?)がおり、その助言もあって、高い方のOM−1を手にする事ができ
ました。それ以来、一眼レフはこれだけです。この時、KMを選んでいたら、どういう道を
歩んでいたのだらうかと、しばし考え込んでしまいました。

あまりにもOM−1が良く出来た機械であったため、ライカやローライやレチナやキャノン7
は、置いといて・・・・((((((^_^;)
他社のでかくて重くて高いカメラやAFカメラを買いたいと思いませんでした。
今、OM−3、4の現行新品を買うために貯金しつつ、なかなか貯まらないです。(ーー;)

ペンタ党、ニコンの門徒、キャノン命というわけではなさそうな、JTLJTLさんには
いかがでしょう、OM−3Tiをお薦めして見ようかな? マニュアルフォーカスに
細かく測光できるマルチスポット測光付き。ガバナーの音も美しい全速機械式シャッター。
定評あるズイコーレンズ群。これで現行品ですからね!

まあ、それはそれとして、これからも楽しい写真ライフ(カメラライフ?)を送られますように。(^-^)/



Shinko ローライコードW
12月23日(土)22時06分

すみません。二重投稿してしまいました。あやまりついでに、

S.Matsudaさま、ローライの修理ですか、こわ〜。私は、安物の2眼レフを修理
した事がありますが。
>ちなみに、このローライには反射防止バッフルはありません。
なぜかわかりませんが、私のコードWには、バッフルが入ってます。
前述の修理した国産2眼レフにもボール紙でバッフルを入れました。(^-^)/



良吉 ピコレットのデータ
12月24日(日)12時17分

 ツアイスイコンのカタログにピコレットのデータが載っていました。

ツアイスイコン・ピコレット・スタンダードモデル
 アルミ製ボディで黒エナメル塗り。革製ベローズ付き。12フィートから無限遠
までの固定フォーカスレンズと3フィートから無限遠まで合わせられるフォーカス
機構付きの二種類がある。

 545/12A アクロマティックf11/3インチ付き アクロシャッター
 545/12E ノバf6.3/3インチ付き      ダーバルシャッター
 545/12U テッサーf4.5/3インチ付き    コンパー1/300
 
ツアイスイコン・ピコレット・デラックスモデル
 ボディは、モロッコ張り。茶色の革製ベローズ付き。4.5フィートから無限遠
まで合わせられるフォーカス機構付き。

 546/12G ドミナールf4.5/3インチ付き  コンパー1/300

 ドミナールは、余り聞いたことがありません。構成図を見ると3群4枚構成のテ
ッサータイプと分かりますが。




T.Kubo ピコレット
12月24日(日)15時45分

 良吉さん、ピコレットのデータ有難うございました。
 元はコンテッサネッテル社の製品ですが、1926年に複数の光学会社
が統合されツァイスイコン社になった後も、生き残って継続生産され
たカメラです。オリジナルは固定焦点で、三脚穴、フレームファイン
ダーがなく使い難い面がありました。ツァイスイコンの製品になって
改良が進み焦点調節ができるようになったようです。
 私のオリジナルは、何本もフィルムを通しましたが、ファインダー
の不正確さには閉口します。今は、ジャンクのキヤノンデミについて
いたケプラー型のファンダーをつけて使っています。ほとんどキ○ガ
イの世界ですね。人物、景色何でも全部3メートルの固定焦点、大正
時代のオートフォーカスカメラです。では、T.Kubo



S,Matsuda ローライコードIII型でした。I
12月25日(月)15時40分

 Shinkoさん、分解修理したローライコードなのですが、昨日までIV型と
信じていたのですが、III型であることが判明しました。
III と IV の大きな差は、反射防止バッフルの実装なのですが、
僕のには、堂々と、何もありません(泣
 反射防止バッフルの効果を、簡単に実験してみたのですが、
かなり効果が高いようですね。カメラの裏蓋を開け、シャッターを開けて、
上方に電球を仰ぎ見る位置にすると、カメラ内側にばっちり反射が入ります。
バッフルを入れると、その反射がフィルム面に当たるのをかなり防げます。
 そいうわけで、Shinkoさんを見習い、早速、バッフル板を切り出して
います。(黒艶消塩ビ0.3mm) これで、ローコストにて最強のIIIが完成するはず・・・
 III型、IV型、共に、フォーカスノブが右側についてるのは、とても
使いやすく良いと思いました。軽いのも魅力です。
 さて、以前、古いミノルタフレックスと、古いローライコードの構造が
良く似ているいることを書いたのですが、昨晩、出来心で、III型に、
ミノルタフレックスの全面板とレンズユニットを付けてみたら、なんと、
すっぽり入って、取り付けネジ位置まで同じ。撮影レンズ側の裏側筒の径
が多少細い程度で、テープを巻いたらジャストサイズ。ミノルタに、
III型の全面を載せると、撮影レンズ裏側筒径が、反対にちょっと太い。
少し、カメラ側穴を削れば入ってしまいそうです。 本物の
ミノルタコードが作れるとかロッコール付きのIII型が作れるとか思ったのですが、
削るのが可哀相なのでやめました。こういうのは、想像するだけで
やめておいた方が賢明ですよね。ミノルタフレックスも可愛くなりかけて
います。



T.Kubo 修理工具のページ
12月27日(水)10時11分

 こんちは。
 カメラ修理工具、修理用品ホームページの紹介です。
http://www.jck.net/~horizon/index.html
 私の友人がオープンしました、お暇なら覗いてみてください。
 かに目、オイル、クリーナー、モルトプレン、その他があります。
 コマーシャルでした。では、T.Kubo



コン太 火の粉はどうする?
12月29日(金)23時31分

楽しく拝見していました。初めて書き込みします。先日、ついうっかりとコンタックスVaに手を出してしまいました。「ライカ同盟」を読んでM3に手を出したのがクラカメにハマったきっかけだったのですが、最近のあまりのライカ人気にやや醒めてしまい、ライバルのコンタックスの実力を試してみようと思った次第です。
初心者なのでレンズの描写や性能など専門的なことはわかりませんが、コンタックスだっていいですよね。こんなスゴイカメラがライカの半額で売られているのが許せない気がします。
昔のライカ・コンタックス論争でライカ陣営がコンタックス陣営からかけられた火の粉を振り払った話を興味深く拝読しました。その後コンタックス陣営はどう反応したのでしょうか。もしかすると振り払われっぱなしなのでしょうか。コンタックスの話はあまり聞かないですよね。
ライカ話もダブつき気味の昨今、再びライカvsコンタックスの熱い論争が新世紀に再燃すると楽しいと思うのですが。コンタックスをお持ちの諸先輩方、コンタックスはやっぱりライカにかないませんか?小生は、鍍金の質だけはライカが上だと思いますが、あとは判断がつきかねています。



Shinko Re:ローライコードIII型
12月30日(土)00時19分

S,Matsudaさんこんばんは。ちゃんと写るようになりました?
そうですか、V型にはバッフルがないのですか。

私のはW型らしいのですが、Vの方が良いと思うのは、巻き上げ。
V型は、巻き上げノブのボタンを押してロックをはずし、巻いていくと
自動的に止まり、ノブにロックがかかる。という方式ですよね?
W型では、ノブにボタンが無く、シャッターを切るとロックがはずれます。
これが、実はうまくない。チャージせずに何の気なしにシャッターレバー
を動かすと、ノブがフリーになってしまうのです。
この手のカメラは、シャッターを切ったら、必ずすぐに巻き上げる。
シャッターを切る直前にシャッターチャージする。この原則を守れば、
二重露光は防げますが、前述のようにノブのロックがはずれてしまうと、
ちゃんと巻いたのか、巻くのを忘れたのか、大いに迷うし、バッグの中などで
これがおきると、ノブが少し回ってしまったりして、画面が重なるのではと
気が気でないです。V型の考え方の方がすっきり明快で、私は良いと思います。
X型ではどうなっているのでしょうか?



良吉 ライカとコンタックス
12月30日(土)14時04分

 ツアイスイコン株式会社(Zeiss Ikon AG)は、1926年の大合同
でヨーロッパ最大のカメラメーカーになっています。対するエルンス
ト・ライツは合資会社(Ernst Leitz GmbH)ですから会社の規模で言
えば、コンタックスの方が、はるかに大きい会社で作られています。

 しかし、当時のコンタックスは、写真を撮るだけにしては、かなり
複雑な機構を採用していて故障が多いと聞きます。これが災いしてメ
ーカーが現存しないコンタックスの人気は、いまひとつ盛り上がらな
いようですね。



道楽者 Solagonは噂どおり!
12月30日(土)14時56分

Solagon 50/F2.0付きSuper Siletteを入手しました。資料によるとSolagonは、Karat IV、Super Silette、Ambiflexシリーズなどの一部に装着されていたようですが、操作性や故障率・修理費などを考えると、構造シンプルなSuper Siletteが使用には最適と判断しました。実際に探しはじめるとなかなか見つからず、半ばあきらめていたところ幸運にも綺麗なものを9ヶ月後に見つけることができました。後期からはColor-Solagonが装着されていることになっていますので、私のは1957・8年ごろの初期型です。
Solagonの噂は前々から耳にしていましたが、撮影してみると、四隅まで非常にシャープで、発色は初期型でも癖がなく素晴らしいものでした。また、Xenonに比べてシャドウ部の描写がいいように思えます。
吊金具がないことや巻上げ音に若干不満が残りますが、シャッターはEV値式にもかかわらず、爪の位置や形状が良いため、Retina IIcとは段違いに扱いやすいです。これから出番の多いカメラになりそうです。